やりたいことリストは、人生を少し豊かにしてくれるアイテムです。
やるべきこととは立ち位置が少し異なり、その違いを理解しておく必要があります。
今回は、「やりたいことリストの心構え」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
長年手帳を使って思考を言語化してきたため、言語化についてはある程度お役に立てると思います。
高校生の頃から、やりたいことを考え続けていました。
当記事は、やりたいことに向き合う際の心構えが分かる内容になっています。
では、さっそく紹介していきます。
やりたいこととやるべきことの違い
「やりたいこととやるべきことの違い」を解説します。
2つの認識の違い
- やりたいことの定義
- やるべきことの定義
順番に紹介していきます。
その①:やりたいことの定義
やりたいことと一言で言っても、そこにはさまざまなニュアンスが含まれています。
まずは、その違いを整理するところから始めましょう。
やりたいことの細分化
- 心からやりたいこと
- 見栄でやりたいこと
- できたらいいなと思うこと
- ついでにやりたいこと
やりたいことの中には、他人からの影響を強く受けているものも一定数存在します。
ただし、人から影響を受けること自体が、必ずしも悪いわけではありません。
むしろ、何かを始めるきっかけは、他者から生まれることの方が多いです。
問題なのは、きっかけが他者でも、動機が自分の中にあるかどうかです。
周りの見栄や評価のためだけに、その物事に影響を受けていないでしょうか。
「自分がやりたいから」という視点が大切になります。
当たり前ですが、デジタルが普及した現代では、さまざまな情報が目に入ります。
見たくないものまで見てしまい、無意識に影響を受けることもあります。
だからこそ、不要だと感じたものは、意識的に距離を取ることも大切です。
その②:やるべきことの定義
やるべきことも、やりたいことと同様に細分化することは可能です。
ただし、ここで大事なのは、将来を見据えているかどうかになります。
やるべきことは、将来を少しでも良くするために、今やることです。
基本的に、やりたいことは、いつでも実行できます。
一方で、やるべきことは今やらなければ後悔する可能性が高いことです。
- 受験勉強・資格
- 交友関係・恋愛
- 将来の夢のこと
内容は人それぞれですが、後悔したくないという気持ちは共通しています。
それは、強制されているかどうかに関係なく、自分自身の後悔を防ぐための行動だと考えています。
今しかできないことも、一定数存在します。
僕の中では、そういった今を逃すと取り戻せないものを、やるべきこととして捉えています。
やりたいこととは分けて考え、日々意識しながら過ごしています。
やりたいことへの心構え
「やりたいことへの心構え」について解説します。
やりたいことの心構え
- シンプルになるきっかけ
- 感情に素直になってみる
- やりたいという感情だけで十分
- 誰かに強制されるものではない
- 定期的に見直してみる
順番に紹介していきます。
やりたいことの心構え①:シンプルになるきっかけ
やりたいことは、やるべきこととは違い、将来を深く考えなくてよい場合が多いです。
そのため、したいことをシンプルに書き出すことができます。
余計なことを考える必要は、ほとんどありません。
「今、これをしたいな」と感じる、そのシンプルな感覚が大切です。
そうすることで、意外と本心からやりたいことが見えてきます。
シンプルになるコツ
- 余計なものを手放す
- 今あるものを大切にする
- 1つに集中してみる
- ポジティブに変換する
僕自身、大学生の頃にミニマリストからシンプリストへと考え方が変わりました。
シンプルでいる方が生きやすく、今後も続けていきたいと思っています。
やりたいことの心構え②:感情に素直になってみる
やりたいことに関するときくらいは、感情に素直になってみましょう。
その方が面白いアイデアが浮かびやすくなり、日々の生活も楽しくなります。
正直、学生時代よりも、大人になってからの方が楽しいと感じています。
大人になるにつれて、感情を表に出す機会は少なくなりがちです。
仕方のない面もありますが、やりたいことに関しては、できるだけ素直でいて良いと思います。
感情に素直になる方法
- 嫌なことにも向き合う
- 一度行動に移してみる
- 悔しいことは悔しがる
- 大切なものを手放してみる
日常生活ですべて本音で過ごしてしまうと、どうしても協調性を欠いてしまいます。
だからこそ、普段我慢している分、やりたいことリストの中では感情を大切にしてあげて良いと思います。
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やりたいことの心構え③:やりたいという感情だけで十分

やりたいことには、やりたいという感情以外、特別な理由は必要ありません。
海外に旅行へ行きたい、という気持ちだけで十分です。
やりたいことに、無理に理屈をつけても、あまり面白くなりません。
そこに「やりたい」という感情があるだけで、動機としては成立しています。
一方で、やるべきことには、理由を明確にすることが大切です。
目的がなければ、継続することは難しくなります。
この線引きは少し難しいですが、頭の片隅に置いておきましょう。
やりたいことと、やるべきことのバランスを意識することで、今と将来、どちらの後悔も減らすことができます。
やりたいことの心構え④:誰かに強制されるものではない
やりたいことは、誰かに強制されるものではありません。
自分の心から「やりたい」と思えることこそが、本当のやりたいことです。
強制されてやることほど、つまらないものはありません。
高校時代の大学受験は、まさにその状態で、本当につまらなかったです。
浪人中にスマホを解約してからは、自分の意思で勉強でき、少しずつ楽しくなりました。
支配から逃げるコツ
- 全部自分で決める
- 支配する人から離れる
- 人を信用しすぎない
実のところ、僕自身は自信がなく、親に進路を決めてもらいたいと思っていたタイプでした。
ですが、親は何一つ決めてくれず、すべてを自分で選ばせる人でした。
そのおかげで、今はのびのびと過ごすことができています。
何かを自分で決めることは、当時の僕にとって恐怖そのものでした。
それでも、すべてを自分で決めるようになってから、少しずつ楽しさも見出せるようになりました。
やりたいことの心構え⑤:定期的に見直してみる
やりたいことは、少しずつ変化していくのが普通です。
実際、僕が高校生の頃にやりたかったことは、今とは全く違います。
思考も環境も変わり、今は興味のないことも出てきます。
さらに、達成した時点で、それはもはややりたいことではなくなります。
だからこそ、定期的にやりたいことを見直すことが大切です。
リストを見直すポイント
- 今やりたいと思うことか?
- いつまでに達成したいか?
- 新しくやりたいことはない?
数年経てば、意外と達成していることも多いものです。
振り返ると少し感傷的になりますが、嬉しい気持ちにもなれます。
こうして、一歩一歩前に進んでいきましょう。
やりたいことリストは、あくまで今の自分のやりたいことを示すものです。
年に一度でも見直しながら、今を大切に生きるきっかけにしていきましょう。
まとめ
この記事では、やりたいことリストのマインドセットについて紹介しました。
やりたいことを見るだけでも、少し前向きな気持ちになれます。
今回のまとめ
- やりたいことは「今」を大事にする
- やるべきことは「将来」を見据える
- やりたいことに理由は不要
僕自身、高校生の頃から、考え続ける習慣を持ってきました。
今でも、やりたいこと・やるべきことを定期的に振り返っています。
そのサポートとして、手帳を使い続けています。
手帳である必要はありません。自分に合った方法で整理すれば大丈夫です。
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やりたいこと・やるべきことを見つけ、定期的に見直すことが、日々を前向きに過ごすコツになります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。