バンジージャンプに持っていかずに後悔したものってあります?
予約はしておいた方がいいって本当でしょうか?
バンジージャンプは、知名度はかなり高いですが、経験している人は少ないアクティビティです。
バンジージャンプという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、
実際に飛ぶという機会はなかなかないと思います。
実際に行ったことが少ないからこそ、
バンジージャンプに行くと決断してから何をしたらいいか分からない人も
いるかと思います。
今回はそんな知名度は高いけど、実際に経験している人は少ない
「バンジージャンプのために準備しておくこと」について解説しようと思います。
この記事を読むと分かること
- バンジージャンプに行こうと思っている場所に予約は必須
- バンジージャンプでの服装の注意点
- 前日までに飛ぶための心の準備は必要なのか?
この記事を書いている僕は、大学生になってから2回バンジージャンプを経験しました。
最初はおそるおそる「人生一度きりだし一回だけやってみよう」という感じでしたが、
楽しかったのでもう一度とチャレンジしました。
準備しておくことを紹介出来ると思います。
準備①:バンジージャンプに行こうと思っている場所に予約は必須
バンジージャンプの予約は、2回ともBungy JapanのHPから予約しました。
実際には、予約しなくても当日参加することも出来るみたいですが、
予約客がいれば後回しにされるため予約しておくことがおすすめです。
前もっていくことを決めているのであれば、先に予約状況を見ておくのがベストです。
バンジージャンプのかかる時間について
バンジージャンプにかかる時間は、「およそ2時間ほど」です。
一緒に参加する人の多さにもよりますが、1時間半から2時間程度になっています。
僕の時は、みんなスラスラと飛んでいましたが、
飛ぶことにためらう人がいれば、時間が前後する可能性がありますね。
「バンジージャンプを挑戦するメリット・デメリット」も紹介しているので、
セットで読んでみてください。
準備②:バンジージャンプでの服装の注意点
「バンジージャンプの服装などの注意点」は、以下の3つです。
バンジージャンプをする時の服装の注意点
- 服装はダボダボよりもピチピチの方が良い
- メガネ・ネックレスには注意しておく
- タオルがあれば便利
服装の注意点①:服装はダボダボよりもピチピチの方が良い
バンジージャンプをする時には、服装はダボダボのオーバーサイズよりも、
「体に密着している服装を選んだ方」が良いです。
ジャンプする際に大きめのサイズの服だと、
ゴワゴワするのが気になりますし、風の抵抗を受けてしまいます。
風の抵抗など、どうでもいいことを意識している余裕は、
正直言うとないですが、気をつけないといけないポイントはまだあります。
「サンダルは絶対に履かないこと」と「普段スカートを履いている人は、スカートはNG」
ということです。
この2つのポイントを抑えていれば、
特に問題なく当日にバンジージャンプを飛べます。
ちなみにバンジージャンプを行う場所は、自然の中で標高も高いところの場合が多いので、
気温が少し低いことをお忘れないように。
「上に一枚羽織れる服を持っていく」と良いかと思います。
服装の注意点②:メガネ・ネックレスには注意しておく
メガネを普段着けている人は、「コンタクトにすること」は忘れないようにしておきたいです。
メガネを着けてのバンジージャンプを行うと、
言うまでもなくメガネが外れていく姿が想像出来るでしょう。
その上、「ネックレス」も店員さんに付けていないか確認されるので、
現場に着いたら外しておきましょう。
友達はネックレスをつけていて、店員さんに絡まれていましたので、
あえてつけておき、会話のネタにするのも盛り上がると思いますが、
どうせ最終的にはネックレスを外さないといけないので、先に外しておく方が賢明だと思います。
服装の注意点③:タオルがあれば便利
僕がバンジージャンプを訪れたのが夏だったというのもあり、とても暑かったです。
太陽からの暑さだけでなく、高いところから飛ぶということの緊張感もあり、
結構汗をかいた記憶があるので、タオルがあれば役に立つと思います。
飛ぶところに荷物を預けるスペースがあるので、
そこに携帯や財布と一緒におくことが出来るので、
暑い季節に行く人であれば、タオルを持って行って損をすることはありません。
準備③:前日までに飛ぶための心の準備は必要なのか?
「バンジージャンプをする心の準備」は、必要なのかと言われれば、僕は必要ないと思います。
実際に2回ともなのですが、実際に飛び降りる場所の近くに行くまでは、
実際の高さが分からず、どれくらい怖いのか分からないからです。
はっきり言って、想像以上より高くて、結構びっくりしていた記憶があります。
想像していても、実際目の当たりすると想像以上にやっぱり怖いくらい高いです。
先に心の準備をしていても、その飛び降りる場所で覚悟をもう一度決めないといけなく、
そこが一番怖いところでもあり、楽しいところでもあります。
もし準備をしておくのであれば、どうやって飛ぼうかなという風に、
綺麗に飛ぶ方法を考えておく方が良いのかなと思いました。
まとめ:バンジージャンプの準備編
今回は、バンジージャンプをするときに準備しておくべきことを紹介しました。
まとめ:バンジージャンプの準備で気を付けること
- 予約しておくことは、当日のためにマスト
- 服装はサンダルとネックレスに注意はするべき
- 結局現場での勢いとノリを楽しむのが一番!
僕は、一度飛んでみたいという好奇心から飛んでみて楽しさに惹かれました。
バンジーで人生が変わったということは今のところ経験してませんが、
実際にやってみることで学ぶことは確かにありました。
何事もそうですが、興味があるなら一度やってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。