それとどれくらいの高さから飛ぶか知りたいです。
ちなみに日本で一番高いバンジージャンプはどれくらいですか?
バンジージャンプに興味があっても、
なかなか身の回りでバンジージャンプを見る機会は少ないと思います。
実際に関西でバンジージャンプが出来る場所は、
「今のところは1ヶ所しかない」です。
それゆえ、日常でなかなか見かけることはないということが想像できることでしょう。
今回はそんな「バンジージャンプのある場所と高さ」について紹介しようと思います。
この記事を読むと分かること
- バンジージャンプの場所と高さの簡単な説明
- バンジージャンプのある場所と高さ
- バンジーするならBungy Japanがおすすめ
この記事を書いている僕は、大学生になってから2回バンジージャンプを経験しました。
最初は、関西唯一で奈良にある「開運バンジー」に挑戦し、
2回目は、岐阜県の「215mバンジー」を経験しました。
今回は、遊園地などのアトラクションの中にあるバンジージャンプは、
省いて紹介しておりますので、そこだけ注意をお願い致します。
バンジージャンプの場所と高さの簡単な説明
「バンジージャンプの場所と高さについて注目するポイント」は、以下の3つです。
バンジージャンプの場所と高さの注目する3つのポイント
- 関西と九州には、1つずつしかバンジースポットがない
- 中国・四国地方と北海道・東北地方には、飛べるところがない?
- 日本で1番の高さは215mからのバンジージャンプ
バンジージャンプ情報①:関西と九州には、1つずつしかバンジースポットがない
後ほど詳しく紹介するのですが、
関西には奈良県の「開運バンジー」で、九州では熊本県の「五木バンジー」の1つしかありません。
全国には、8ヶ所もバンジージャンプができる場所があるので、
この地域が地元の人は、まずはこの場所から飛んでみてはいかがでしょうか。
バンジージャンプ情報②:中国・四国地方と北海道・東北地方には、飛べるところがない?
ここまで読んでいると、バンジージャンプが出来る場所が少ないって気づいた方もいるかもしれません。
「関西や九州という大きい括りの地域ですら、バンジージャンプが出来る場所が1つ」なのです。
実際にバンジージャンプが出来ない地域があります。
それは、「中国・四国地方」と「北海道・東北地方」です。
東北地方では、仙台に「仙台アイランド」というバンジージャンプが出来ると言われていた場所があったらしいですが、
今では閉園してしまい、バンジージャンプも出来なくなってしまいました。
なので、群馬県にある「八ツ場バンジー」「猿ヶ京バンジー」「みなかみバンジー」や
茨城県にある「竜神バンジー」に行くことをおすすめします。
中国地方には、「岡山の倉敷にある鷲羽山ハイランドという遊園地」で、
バンジージャンプが出来るスポットがあります。
高さは30mですが、海から170mの高さのところに設置されており、
思っているよりも高く感じるそうです。
バンジージャンプ情報③:日本で1番の高さは215mからのバンジージャンプ
日本で今のところ一番高いと言われているのが、「岐阜バンジー」の215mだと言われています。
そこから落ちる姿を想像するだけで足が震えてしまいます。
ですが、世界にはもっと高いところからのバンジージャンプがいくつか存在します。
300m以上の高さから飛び降りるアメリカにある
「ロイヤル・ゴージ・ブリッジ」というものがあります。
321mの高さから飛び降りるということは、
日本で言えば、333mもある東京タワーから飛びおりるくらいの高さだということが分かります。
規模がデカすぎて、具体例が全然想像出来ないくらい高いです。
ビルでいえば、110階から飛び降りる計算になります。
そんな世界一高いバンジージャンプの話は置いておいて、
「日本のバンジージャンプの詳細について」みていきましょう。
バンジージャンプのある場所と高さ
「バンジージャンプをすることのできる場所」は、以下の8つです。
バンジージャンプをすることができる8ヶ所
- 奈良県の開運バンジー(30m)
- 群馬県のみなかみバンジー(42m)
- 群馬県の八ツ場バンジー(45m)
- 静岡県の富士バンジー(54m)
- 群馬県の猿ヶ京バンジー(62m)
- 熊本県の五木バンジー(66m)
- 茨城県の竜神バンジー(100m)
- 岐阜県の岐阜バンジー(215m)
その①:奈良県の開運バンジー(30m)
関西唯一と言われているのが、奈良県の三郷町にある「開運バンジー」です。
文化財に指定されている赤い橋からおしゃれにジャンプをすることが出来ます。
30mという高さは、初心者でもおすすめ出来る高さでもあり、
僕も近畿地方に住んでいるというのもあり、人生最初にこのバンジーを挑戦しました。
「関西唯一のバンジー挑戦してみた」という記事もあるので、
セットで読んでみてください。
>>体験記事:奈良の開運バンジー体験へ【関西唯一のバンジージャンプ】
その②:群馬県のみなかみバンジー(42m)
群馬県の利根郡みなかみ町にある42mの「みなかみバンジー」が2つ目です。
利根川に向かってダイビングできるバンジージャンプで、
今まで5万人以上の人が挑戦した人気のバンジージャンプになっています。
群馬県には、他にも2つのバンジージャンプスポットがあるのですが、
初心者で怖いと思う方は、ぜひこの「みなかみバンジー」から挑戦してみてはいかがでしょう。
その③:群馬県の八ツ場バンジー(45m)
3つ目は、群馬県の八ツ場にある「八ツ場バンジー」で、45mの高さもあるバンジージャンプです。
「八ツ場バンジー」は、ダムの上に造られており、ダムに向かってダイブすることができます。
飛び降りる周り一面が、水と自然の綺麗な場所に飛び込むことの出来る経験は、
なかなかできないからこそおすすめ出来るスポットです。
その④:静岡県の富士バンジー(54m)
4つ目に紹介するのは、静岡県富士市須津渓谷橋にある54mの高さの「富士バンジー」です。
「富士バンジー」は、名勝といわれている「大棚の滝」に向かってバンジーをするという、
その地域の特徴を活かしたスポットとなっています。
飛び降りるのが怖そうなバンジーではないのかなと思いました。
その⑤:群馬県の猿ヶ京バンジー(62m)
関東で一番高いのが、群馬県の利根郡みなかみ町猿ヶ京水管橋にある「猿ヶ京バンジー」です。
62mという高さもありながらも、足が自由になる飛び方を採用しており、
好きな形で飛ぶことが出来ます。
周囲には温泉もあり、観光とレジャーを両方楽しめる場所になっています。
その⑥:熊本県の五木バンジー(66m)
九州地方にある唯一のバンジーが、熊本県の五木村にある66mの「五木バンジー」です。
川辺川に向かって飛び降りるのですが、その川は日本でも特に綺麗な川と言われています。
水質が15年ほど日本一と言われており、とても綺麗な場所に向かって飛び降ります。
バンジーするのは怖い人でも、綺麗な水に飛び込むのだと思えば、
少しは楽しめるスポットではないでしょうか。
その⑦:茨城県の竜神バンジー(100m)
7つ目は、100mの高さのある茨城県竜神大吊橋にある「竜神バンジー」です。
先ほど、世界一のバンジージャンプを紹介しましたが、
そもそも100m級を超えるバンジー自体が少ないのが現状です。
竜神バンジーは、四季それぞれの自然を感じることの出来るスポットで、
年間に1万人以上も訪れている人気のバンジーになっています。
猿ヶ京と同様に好きな体勢で飛ぶことが出来る、自由度の高いバンジーです。
その⑧:岐阜県の岐阜バンジー(215m)
ラストに紹介するのが、日本一で215mの岐阜県八百津町にある「岐阜バンジー」です。
この場所は、国道に面しており、自然と人工の中にあり、下は川になっています。
岐阜バンジーの凄いところは、日本一の高さだけでなく、
「赤い色のウイングスーツを着て飛び降りること」です。
日本にある他のバンジーに比べて、飛び降りる高さが高いので、風の影響もすごいですが、
ウイングスーツを着ているので、飛び降りると風の抵抗を感じながら楽しむことが出来ます。
「日本で一番高いバンジージャンプを挑戦してみた」という記事もあるので、
セットで読んでみてください。
>>体験記事:岐阜バンジー215m挑戦へ【日本一のバンジージャンプ】
バンジーするならBungy Japanがおすすめ
実際にバンジーを体験するには、予約が必要になってきます。
僕が2回ともバンジーをするために使ったのは、
Bungy Japanというサイトを使って予約しました。
Bungy Japanの良いところ
- しっかりと安全確認を行っていて、外国人でもコミュニケーション可能
- カメラを用意しなくても、動画を撮ってくれてデータをタダで持って帰れる
- 2回目以降飛ぶ時には、費用が安くなる
今のところは、「全国に8ヶ所しかない」ですが、
日本国内でバンジージャンプを行う時には、ここから予約するのがおすすめです。
まとめ:バンジージャンプは低いところから挑戦しよう
今回は、バンジージャンプのある場所と高さを紹介しました。
まとめ:バンジージャンプ挑戦のまとめ
- 最初は低いところからチャレンジするのがベター
- 近くにない可能性もあるので、近くのバンジーに行ってみるのもあり
- 海外にもあるけど、安全面の心配があるので、まずは日本で挑戦してみては
僕は、一度飛んでみたいという好奇心から飛んでみて楽しさに惹かれました。
バンジーで人生が変わったということは今のところ経験してませんが、
実際にやってみることで学ぶことは確かにありました。
何事もそうですが、興味があるなら一度やってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。