高校生までで筆箱を持っていない人は、ほとんどいません。
大学生になって、タブレットやパソコンでメモしたりすることも可能です。
大学生になると、筆箱の重要性が減ってきます。
ですが、テスト時や申請書を書くときには必要になります。
極力持っていきたくないですが、大学生は持ってないと困るのが現状です。
今回は、「シンプリストの大学生の頃の筆箱の中身」を解説します。
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中学生のときには、パンパンの筆箱を2つ持って学校に行っていました。
ですが、色々と見直した結果、今ではシンプルな筆箱で大学に通ってます。
ペンは3本以内を心がけて、荷物を減らしています。
当記事は、筆箱の中身で悩んでる人に参考になる記事になっています。
では、さっそく紹介していきます。
大学生の頃に使っていたペンケース
僕が使っているペンケースは、ZARIO-GRANDEEの筆箱です。
カラーが9種類あり、牛革のペンケースになります。
サイズも小さめで、多くの文房具を入れることはできません。
そのため、文房具の量を最小限に減らそうと常に心がけています。
パンパンの筆箱は、少し見苦しく感じてしまいます。
後ほど筆箱の中身は紹介しますが、本当に中身は少ないです。
それでも、何かに困ったことがある訳ではなく、継続していく予定です。
ペンケースの中身紹介
「大学生のペンケースの中身」について解説します。
大学生のペンケースの中身
- シャーペン+替え芯
- 3色のボールペン+替え芯
- マッキーペン
- 消しゴム1つ
- 15cmの定規
- 印鑑
順番に紹介していきます。
大学生のペンケースの中身①:シャーペン+替え芯
シャープペンシルは、ずっとクルトガを使い続けています。
1つ前では赤色を使っており、受験期間を共にしました。
大学では、授業のメモと手帳記入時に使うことが多いです。
テストのときには、2本あれば良いのですが、今は1本で乗り切ってます。
2本持っておきたい人は、何色かあるため、色違いで揃えてOKです。
追記:クルトガを2本用意し、愛用しています。
筆箱用と手帳常用の2つに分けて、2本用意することにしました。
毎回筆箱から手帳を出す必要なく、文字を書くことができます。
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大学生のペンケースの中身②:3色のボールペン+替え芯
ボールペンで持っているのは、現在この1本だけになります。
他にはボールペンを持っていないですが、これで困ったことはありません。
大学4年間これだけで、乗り切ることができました。
毎月インクの残量さえ確認しておけば、困ることはないです。
3色ペンならば、手帳で色を分けて使えるので、とてもおすすめです。
大学生のペンケースの中身③:マッキーペン
中学生からずっと筆箱に入れているマイキーペンになります。
ですが、大学生になってからは使ってないことに、今気づきました。
高校までは、教科書の裏に名前を書くときに使ってました。
大学生になった今では、使うことは滅多にありません。
そういう機会があっても、ボールペンで書くようにしています。
大学生のペンケースの中身④:消しゴム1つ
文房具の中では、消しゴムは必須品になる存在でしょう。
シャーペンの上にも消しゴムがありますが、使わない人も多いです。
そもそも、僕は消さずに放置することが多いです。
大学生になっても、テスト以外で消すことはありませんでした。
消しゴムがなくなりそうなタイミングで、1つ買うスタイルでいます。
大学生のペンケースの中身⑤:15cmの定規
定規はこだわりは全くなく、中学生の頃から同じものを使っています。
手帳で線を引くときや紙を半分にするときに、定規を使っています。
些細なこだわりは、透明なものを選んだということです。
透明な定規は、後ろ側も見えるため、個人的にはおすすめです。
ちょっとしたことですが、そこに気に入って使っています。
大学生のペンケースの中身⑥:印鑑
印鑑を使う機会は、思っているよりもあるため、筆箱に入れています。
宅配が届いたときでも、印鑑の場所が分かるため、失うこともないです。
出先で書類を書くときにも持っておくと、便利なことが多々あります。
今のところは、筆箱に入れて持って生活しています。
ペンケースに入れないもの紹介
「ペンケースに必要ないもの」について解説します。
ペンケースに必要ないもの
- 1色のボールペン
- マーカーペン
- 付箋
順番に紹介していきます。
ペンケースに必要ないもの①:1色のボールペン
1色のボールペンは、大学生になれば使う機会はほとんどなくなります。
入学当初は持っていましたが、友達に貸して返ってこなくなりました。
なくても良かったため、あえて言わずに卒業しました。
3色ボールペン1本で代用でき、困ることはなく過ごせました。
結果として、今のスタイルに落ち着いたきっかけになりました。
ペンケースに必要ないもの②:マーカーペン
マーカーを普段から使っている学生さんは多いと思います。
ですが、僕は中学生の頃からマーカーは使わないようにしています。
マーカーを使わない理由
- 筆箱の中身が増える
- 大事な部分が判断できない
- 蛍光色が苦手
マーカーは大事な箇所に引くために使っていると、頭では分かります。
ただ、一度引くと消せなくなるのが個人的に気になってしまいます。
色合いも好きではなく、使おうという気持ちになれません。
そのため、消しゴムで消せるシャーペンで線を引くようにしてます。
大事な箇所を覚えたら、すぐ消せるので、マーカーより便利です。
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ペンケースに必要ないもの③:付箋
付箋を使うことは滅多にないため、ペンケースに入れていません。
大事な部分は、紙を折って分かりやすいように、印をつけてました。
3周以上繰り返すまでは、紙を折ることはNGです。
振り返るために付箋を貼るならば、紙を折る方が簡単で早いです。
昔からめっちゃ大事と思ったことがあれば、ずっとそうしています。
まとめ
今回は、大学生のペンケースの中身を紹介しました。
社会人になった現在でも、基本的には使い続けています。
個人的なこだわり
- 好きなものだけを入れる
- 黒中心に統一
- シンプルな色のみ
- 中身を少なめにする
筆箱の中身が最小限だと、勉強に集中でき、気分も上がります。
中身がごちゃごちゃしている人は、参考にしてもらえると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。