やりたいことリストは、人生を少しずつ前向きに変えてくれるシンプルなツールです。
頭の中でぼんやり思っているいつか叶えたいことを文字にするだけで、日々の行動が変わり始めます。
今回は、「やりたいことリストのメリットと具体的な作成方法」を、解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使い続けています。
思考を言語化する習慣を長年続けてきたので、やりたいことを整理するコツは実体験ベースでお伝えできます。
高校生の頃から、自分は何をしたいのかをずっと考え続けてきました。
当記事では、やりたいことリストの具体的なメリットと今日からできる作成ステップを整理して解説します。
読み終わる頃には、誰でも自分なりのやりたいことリストを作れる状態になっているはずです。
では、さっそく紹介していきます。
やりたいことリストのメリット
「やりたいことリストのメリット」について解説します。
やりたいことを言語化するだけで、日々の過ごし方は大きく変わります。
やりたいことのメリット
- 無駄な時間を減らせる
- 自己を知る機会になる
- 人生のバランスがとれる
順番に紹介していきます。
やりたいことリストのメリット①:無駄な時間を減らせる

やりたいことリストを作ると、時間の使い方が自然と変わります。
なぜなら、やるべき行動が具体的になるからです。
ただ旅行に行きたいと思う状態と、〇月に沖縄へ行くために毎月3万円貯金と決めている状態では、日々の選択はまったく違います。
口だけで終わる人にはなりたくないですよね。
やりたいことが明確になると、そのための行動に時間を使うようになります。
ここ行ってみたいなという漠然とした願望が、今月中に予約するという行動に変わります。
やることが決まると、迷いが減ります。
なんとなくスマホを見る時間や、目的のないダラダラした時間が減っていきます。
やりたいことリストは、時間を管理するツールよりも、時間の使い方を整えるツールかもしれません。
やりたいことリストのメリット②:自己を知る機会になる
やりたいことリストを作る過程は、自分自身と向き合う時間でもあります。
- 自分は何が好きなのか
- どんなときに心が動くのか
- これまで何に時間を使ってきたのか
こうした問いに向き合わなければ、本当にやりたいことは見えてきません。
やりたいことを考えることは、そのまま自己理解につながります。
自分を知る方法の一例
- 熱中してきたことを把握する
- 好き・嫌いなことを把握する
- 過去に行ってきた行動を振り返る
人生を振り返ると、感情が大きく動いた瞬間がいくつかあるはずです。
その感情の動きの積み重ねが、今のあなたを形作っています。
僕の場合は、高校生のときに出会ったブログがきっかけでした。
将来に迷っていた時期にブログと出会い、自分もこんな発信ができる人になりたいと思った瞬間がありました。
それがきっかけで、言語化することが自分の軸になっていきました。

やりたいことは、最初から明確な形で存在しているわけではありません。
過去を振り返り、小さな憧れを拾い集めていく中で、少しずつ輪郭がはっきりしていきます。
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やりたいことリストのメリット③:人生のバランスがとれる
正直なところ、人生はやりたいことだけをして生きていけるほど甘くありません。
仕事、人間関係や責任、義務など、多くの人は、やりたくないことにも時間を使いながら過ごしています。

だからこそ、本当にやりたいことを持っているかどうかは、大きな意味を持ちます。
大変な日があっても、このために頑張っていると思えるものがあるだけで、気持ちは軽くなります。
- 仕事のやりたいこと
- 旅行のやりたいこと
- 恋愛のやりたいこと
やりたいことを複数持っておくと、どこかがうまくいかなくても、他に目を向けることができます。
仕事で落ち込んだとしても、来月の旅行を楽しみにしようと思えたら、心の逃げ道ができます。
1つに依存しすぎないことが、人生のバランスを保つコツです。
落ち込むより、次の楽しみに目を向けられる方が前向きになれます。
マイナスの感情を無理に消す必要はありません。
ただ、やりたいことがあるだけで、気持ちの立て直しはぐっと早くなります。
だからこそ、やりたいことリストを持っておくことはおすすめです。
やりたいことリストの作り方ステップ
「やりたいことリストの作り方ステップ」について解説します。
いきなり100個書こうとする必要はなく、順番に整理していけば、自然と形になります。
やりたいことの作成方法
- 人生と直近別
- やりたいことの種類別
- 欲しいものリストの場合
- やりたくないことの場合
順番に紹介していきます。
やりたいことリストのステップ①:人生と直近別
やりたいことは、「人生単位」と「直近の目標」の2軸で考えるのがおすすめです。
多くの人は、直近の目標は考えていても、人生単位でのやりたいことは、あまり考えていません。
だからこそ、まずは時間軸を広げてみましょう。
人生単位での作成のコツ
- 学生時代までにしたいこと
- 結婚するまでにしたいこと
- 結婚してからしたいこと
- 60歳になってもやりたいこと
- 死ぬまでにやりたいこと
このように時期ごとに分けると、漠然としていた人生のイメージが具体化していきます。
人生全体と言われると難しく感じますが、期間で区切ると意外と書きやすくなります。
次の「種類別」と組み合わせると、さらに整理しやすくなります。
ここで大切なのは、いきなり完璧な答えを出そうとしないことです。
やりたいことが明確でなくても大丈夫で、どんな自分でいたいかと理想像を思い浮かべてみましょう。
そこから、そのために何をしたいのかと問いかけることで、少しずつ言語化されていきます。
すぐに全部書けなくても問題ありません。
やりたいことは、1日で完成させるものではなく、数ヶ月、場合によっては数年かけて育てていくものです。
焦らず、死ぬまでに何をしたいかを少しずつ考えていきましょう。
やりたいことリストのステップ②:やりたいことの種類別
やりたいことは、意識しないと偏りがちです。
仕事のことばかり考えてしまったり、逆に趣味だけになってしまったりします。
そこでおすすめなのが、種類ごとに分けて考える方法です。
一度カテゴリを用意してから、その中に当てはめていくイメージです。
- 勉強・資格関連
- 交友・仕事関連
- 恋愛・家庭関連
- 趣味・旅行関連
上記はあくまで一例ですが、このように分けるだけでも思考が整理されます。
例えば、趣味の中でも、
- 運動系(サッカー・ジム・登山)
- 創作系(ブログ・写真・動画編集)
- リラックス系(カフェ巡り・読書・映画鑑賞)
といったように、さらに細かく分けることもできます。
ブログやカフェ巡りなど、思いつくままに出してみましょう。
このときのポイントは、正解を探さないことです。
立派な目標である必要はなく、少し気になっていることや昔好きだったことも、すべて候補に入れてOKです。

まずはハードルを下げて、思いついたことをどんどんリストにメモしていきましょう。
この段階は、量を出すフェーズで、優先順位づけは、あとからで大丈夫です。
たくさん書き出していくうちに、自然とやりたいことが細分化され、少しずつ具体的になっていきます。
やりたいことリストのステップ③:欲しいものリストの場合
欲しいものリストは、物理的なアイテムだけを指すものではありません。
お金・肩書き・称号・評価など、目に見えないものも立派な欲しいものです。
中には、「この称号を取りたい」「このポジションに就きたい」と思う人もいるでしょう。
欲しいものを書き出すことは、自分が何を価値あるものだと感じているのかを知る作業でもあります。

僕自身はというと、称号や名誉にはあまり興味がありません。
欲しいものを考えるときも、基本的にはアイテム中心でした。
とはいえ、実際に書き出してみると意外と数は少なく、今あるもので十分かもと気づきました。
あくまでシンプリズムが、自分の根底に根付いています。
余計なものは持たない主義で、興味のないものにはとことん無関心です。
その代わり、これと決めたものには深い愛着を持つ性格です。
そんな僕にも、欲しいアイテムは確かに存在しています。
やりたいことと同じように、欲しいものも把握しておくことをおすすめします。
なぜなら、欲を言語化すると、自分の価値観がはっきりするからです。
- 本当に必要なもの
- なんとなく欲しいだけのもの
- 他人の価値観に影響されているもの
欲を知ることは、決して悪いことではありません。
むしろ、自分を深く理解するきっかけになります。
やりたいことリストのステップ④:やりたくないことの場合
やりたいことがあれば、その反対のやりたくないことも存在します。
僕自身、体感的にはやりたくないことの方が多い気がしています。
やりたくないことの見つけ方
- なりたくない理想像を把握
- 嫌いなこと・ものを把握
- 関わりたくないことを把握
やりたくないことが明確になると、やりたいことも自然と見えてきます。
少し我儘になって、やりたくないことを考えてみるのがおすすめです。
人間味を再確認でき、個人的には好きな方法です。
ただ、問題はやりたくないことを断る場面です。
そこまでは当記事では触れませんが、まずは嫌なことを把握することが第一歩です。
やりたくないことを避けることは、一生の課題かもしれません。
それでも、心からやりたくないことは意外と少ないものです。
面倒くさいという感情からくるやりたくないことは、除外して考えて構いません。
やりたいことリストの注意点
「やりたいことリストの注意点」について解説します。
やりたいことの注意点
- 数にこだわる必要ない
- まずは書き出してみる
- 数が増えたらまとめる
順番に紹介していきます。
やりたいことリストの注意点①:数にこだわる必要ない
やりたいことリストを作るときに注意したいのは、数にこだわりすぎないことです。
やりたいことは量ではなく、思いの深さが大切になります。
数を増やすことだけに意識が向くと、本当に自分がやりたいのは何だろう?と迷うことがあります。
本当のやりたいこととは?
- 心からやりたいことだけ
- 常に考え続けてること
- 人一倍負けたくないと思うこと
実際に、本当に大切なやりたいことはごく一部です。
それ以外のできたらやりたいことは、おまけとして書き加えるくらいで十分になります。
このくらいの感覚でリストを作ると、迷いが少なくなります。
ただし、思いの深いものと浅いものを混同しないことが重要です。
自分にとって本当に大切なやりたいことは、必ず整理して見失わないようにしましょう。
やりたいことリストの注意点②:まずは書き出してみる
やりたいことを明確にするには、まず紙やノートに書き出すことが重要です。
思考を言語化して外に出すことで、頭の中が整理され、具体的な行動に繋がります。

何事も同じですが、考えを頭の中だけで抱えていても、形にはなりません。
不格好でも構わないので、とにかく一度アウトプットすることが大切です。
書くことで、気持ちを整理して、言語化していきましょう。
僕自身も、高校生のころは思考を言語化するのが苦手でした。
ブログとの出会いをきっかけにモヤモヤを整理できるようになり、その経験が今もブログを書く原動力になっています。
やりたいことリストの注意点③:数が増えたらまとめる
やりたいことリストを作って項目が増えてきたら、整理してまとめることをおすすめします。
まとめることで、自分でも気づかなかったやりたいことが見えてきて、新しい発見につながることもあります。
- 趣味単位でまとめる
- 年度別単位でまとめる
- 興味ある順番でまとめる
リストを整理すると、自分の価値観や優先度がより明確になります。
整理したリストをもとに、新しい挑戦や行動を計画するのがポイントです。
少しずつ変化を加えながら、自分らしい生き方を目指しましょう。
一度作ったリストは放置せず、定期的に見直して修正することが大切です。
そうすることで、常に自分が本当にやりたいことを意識しながら、前向きに生きられます。
まとめ

この記事では、やりたいことリストの作り方と活用法について紹介しました。
一度やりたいことを考え始めると、日常が少しずつ楽しく感じられるはずです。
今回のまとめ
- 細分化して考えてみる
- 自分軸で書き出してみる
- 数にこだわる必要はない
僕自身、高校生の頃からさまざまなことを思考し続けてきました。
今でも、定期的に心からやりたいことを振り返る時間を持っています。
そのサポートとして、手帳も使い続けています。
手帳は必須ではありませんが、一例として参考にしてください。
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やりたいことを見つけて行動に移すことで、日々の生活や人生全体が少しずつ豊かになります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。