大学生のみなさんは、寝ることは大好きだと思います。
ですが、日々が忙しくてあまり寝れていない学生も多いです。
大学生は、夜遅くまで部活・飲み会・バイト・宿題などとあります。
楽しい反面忙しいため、睡眠時間も少ない学生が多くなります。
僕も忙しいときは、通学時間に爆睡してしまうことがありました。
今回は、「大学生の睡眠事情」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、受験生の頃は5時起きで勉強してました。
大学生・社会人になっても、5時台から朝活を行っています。
時間の使い方にはかなり意識して生活しています。
睡眠時間に悩んでいる大学生は、しっかりと当記事を見てほしいです。
では、さっそく紹介していきます。
睡眠についてよくある質問
睡眠時間は、大学生それぞれで大きく異なります。
大学生の中には、8時間も寝る暇もない人も存在しています。
生活に合わせて、必要と思った点を取り入れていただけると幸いです。
現実的に厳しいのに、無理をする必要は全くありません。
そのことを踏まえて、「睡眠に関しての悩み」を紹介します。
睡眠に関しての悩み
- 大学生は平均何時間寝てる?
- 夜何時に寝るのがベスト?
- 寝られないときはどうすれば良い?
順番に紹介していきます。
睡眠に関しての悩み①:大学生は平均何時間寝てる?
大学生の平均睡眠時間は、およそ6時間半となっています。
睡眠時間で多いのが、6時間台で、0時に寝て6時台に起きています。
2時まで起きて、8時に起きて1限に行く人もいるはずです。
学校から近くに住んでいる人は、8時に起きても間に合う人もいます。
また、毎日夜3時くらいに寝てるという学生も存在しています。
平均睡眠時間は、あくまで目安だと押さえておきましょう。
僕は睡眠が大好きなので、7時間半〜8時間ほど寝ている日が多いです。
植木のバイトをしていたのもあり、寝ないとバテテしまいます。
睡眠に関しての悩み②:夜何時に寝るのがベスト?
何時に寝てると聞くと、0時台に寝ると答える人が多い印象です。
バイトが22時まであると考えると、それくらいには寝れるのでしょう。
僕も夜に予定があれば、就寝時間は0時近くになっていました。
ちなみに、日本人全体の就寝時間は、23時台になっています。
そこから見ても、大学生の就寝時間はかなり遅いことが伺えます。
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睡眠に関しての悩み③:寝られないときはどうすれば良い?
この記事を読んでる人は、おそらく睡眠の大事さは分かってるはずです。
ですが、早い時間に寝れないという大学生もいると思います。
周りにも夜3時まで起きて、早く寝ることができない人がいます。
睡眠は生活の中に組み込まれていて、すぐに変えることは難しいです。
ですが、一度習慣を作ってしまえば、安定して寝ることができます。
僕は22時までに寝る日が多く、6.5時間〜8時間寝ています。
そこに至るまでに、様々な睡眠のルールを決めてきました。
寝る前・起きる用の2つに分けて、紹介していきたいと思います。
夜寝る前に気をつけていること
「寝る前に気をつけていること」について解説します。
寝る前に気をつけていること
- ときどき運動する
- 夜はSNSから離れる
- 0時までに布団に入る
順番に紹介していきます。
寝る前に気をつけていること①:ときどき運動する
夜の睡眠のために、1週間に1回以上運動するようにしてます。
実際に、週に3回以上8km以上を歩いたり走ったりしていました。
時間は40分〜80分と、気分で分けて運動していました。
正直、身体を動かすことが目的なため、時間は気にしてません。
早く寝ることができるというよりも、疲れて寝てしまう方が正しいです。
忙しい大学生でも、1週間に1回は確保できるはずです。
社会人になってからも、運動をする習慣は引き続き継続しています。
余計なことを考えない状態で、ぐっすりと眠ることが可能です。
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寝る前に気をつけていること②:夜はSNSから離れる
就寝前にブルーライトを浴びると良くないと、言われています。
ブルーライトを浴びると、脳を覚醒させる効果があるためです。
脳が覚醒すると、眠気が減少し、なかなか寝付けなくなります。
また、目の筋肉が多く使われるため、ピントが合わなくなってしまいます。
就寝前のスマホは良くないですが、なかなか離れるのは難しいと思います。
僕もその1人で、寝る前はスマホを触ってしまう習慣がありました。
ですが、SNSだけは触らないと決めて、スマホの時間を減らしました。
その結果、スマホは良くないと認識し、スマホ時間はかなり減りました。
寝る前に気をつけていること③:0時までに布団に入る
もし、0時をまわったとしても、まったく眠たくない人もいるかと思います。
そういう時に限って、スマホを触りながら、ダラダラとしていませんか。
それでは、なかなか寝れないのも仕方がないことです。
そういときには、とりあえず布団に入って目を閉じるだけを行ってます。
目を閉じていると、知らない間に寝ていることがほとんどです。
絶対にスマホに手を伸ばすことは、NGです。
それでも寝れない場合は、大学の授業の本を読んで、眠気を誘ってました。
最近では、ベランダでのんびりと寝転がって、眠気をまってます。
朝に起きるために気をつけていること
「朝起きるときに気をつけていること」について解説します。
朝起きるときに気をつけていること
- 30分前にアラーム
- カーテンを開けて寝る
- 朝に予定を入れる
順番に紹介していきます。
朝起きるときに気をつけていること①:30分前にアラーム
朝早く起きたいときには、30分前に1度アラームを鳴らすようにしてます。
心配性だから、アラームを早めにかけている訳ではありません。
早めにアラームをかけると、起きる時間は同じで、二度寝ができます。
寝起きは良くなくても、2度寝したならば、案外すんなりと起きれます。
就寝時間が0時を回らない限り、起床時間の30分前に設定してます。
就寝時間が遅いときは、ギリギリに起きています。
基本的に朝1の予定があるときは、22時には寝るようにしていました。
植木のバイトをしていたため、6時台に集合が当たり前でした。
朝起きるときに気をつけていること②:カーテンを開けて寝る
カーテンを開けて寝るのは、中学生の頃から行なっている習慣です。
今ではこれなしでは眠れないくらい、大事な行為となっています。
朝になると、自然と太陽の光が部屋に入ってきます。
太陽の光で自然に目が覚める理由で、カーテンを開けています。
カーテンを開けて寝るのに抵抗ある人は、10cmほどだけでもOKです。
朝起きるときに気をつけていること③:朝に予定を入れる
朝起きるのが苦手な人でも、朝から予定があれば、起きることはできます。
それならば、朝1番に予定を入れておけば問題ありません。
- モーニングを堪能する
- 恋人・友人と電話する
- フットサルに出かける
- ランニング・ジムに行く
朝から人に会うだけが予定ではないと思っています。
朝から1人で読書・ランニングするのも、予定の1つになります。
朝から行動することで、人生の充実度は変化します。
僕は、大学の宿題を片付けるために、よく早く起きていました。
そして、午前からやること終わらせて、ご機嫌に過ごしていました。
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まとめ
今回は、睡眠時間の悩みと解決方法を紹介しました。
今回のまとめ
- 大学生の睡眠時間は短め
- 就寝の準備が起床に関係
- 朝早く起きるコツがある
睡眠不足だと、身体・心の調子が悪くなることもあります。
そのため、しっかりと良い睡眠をとることを心がけましょう。
時間確保のために、睡眠時間を減らすことは推奨してません。
しっかりと睡眠時間を確保して、起きてる時間を無駄にしない方針です。
当たり前に過ぎていく時間を少し大切にして生きてみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。