当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

手帳の使い方 時間管理

【手帳が続かない人へ】中2から継続できたコツ紹介

手帳買って3日目だけど、もう継続できなさそう。せっかく手帳を買ったから書くことを続けたい。

意気込んで手帳を買ったとしても、書くことがなくて飽きた人いませんか?

せっかく手帳を買ったのにも関わらず、なかなか続かない人もいます。

しかし、手帳の使い方や継続方法は難しくありません。

手帳の使い方を明確にすると、毎日続けることがより簡単になります。

今回は、「何年も手帳を継続する方法を解説します。

筆者について

秋晴シュウ
秋晴シュウ
秋晴シュウと言います。
  • 中学2年生から手帳を利用
  • ジブン手帳を愛用中
  • 時間の使い方を大事に

当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。

この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。

9年間以上手帳を活用し続けているので、手帳のことはお任せください。

1つのことを続けることは、得意なタイプです。

継続できなさそうと不安な人に、しっかりと当記事を見てほしいです。

では、さっそく紹介していきます。

 

手帳が続かない根本的な理由

手帳は、仕事のスケジュール管理に使う人が多いと思います。

継続できないというのは、ちょっとした理由があることが多いです。

原因を見つけ出し、改善することで、手帳を使い続けれます。

「手帳を継続できない理由」について解説します。

手帳を継続できない理由

  • 手帳の大きさが合ってない
  • 形式がライフスタイルに合ってない
  • そもそも書き込む予定がない

順番に紹介していきます。

手帳を継続できない理由①:手帳の大きさが合ってない

まず、手帳が続かない理由として挙げられるのは、手帳の大きさです。

手帳を買うときに、とりあえず大きい種類の手帳を買っていませんか。

確かに、大きい手帳の方がたくさん書き込めます。

僕も、2018年までは、今より一回り大きいA5の手帳を使ってました。

手帳が大きすぎると、持ち運び時に、面倒臭いと感じる時が多くなります。

実際、持ち運びが面倒になり、B6サイズに切り替えました。

今では、小さめのサイズの方が使いやすいのではないかと思っています。

サイズが小さくなっても、不便に感じることは特にありません。

使える機能は全く同じです。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

手帳を継続できない理由②:形式がライフスタイルに合ってない

手帳には、大きく3つのタイプに分けることができます。

  • 月間ブロック型
  • 週間バーチカル型
  • 1日1ページ型

適当に買った手帳が、自分に合っていなかったというのはよくある話です。

手帳に必要ない項目があると、使う気持ちも半減してしまいます。

その結果、手帳を継続できなくなってしまいます。

学生には学生が使いやすい手帳があるように、手帳にも相性があります。

合うタイプの手帳を使わないと、続けることが難しいと常に思います。

相性も大事に手帳を探しましょう。
秋晴シュウ
秋晴シュウ
関連手帳の選び方を解説!【種類・タイプ別で選ぼう】

続きを見る

 

手帳を継続できない理由③:そもそも書き込む予定がない

スケジュールや予定がなければ、手帳に書くことは自然と限られます。

家と学校・職場を往復の人にとって、手帳を使う必要はないかもです。

毎日のルーティンが決まってると、必要ありません。

また紙に直接書き込むよりも、通知が来るデジタル派の人もいます。

デジタル管理の人にとって、手帳に書き込むことは少なくなるはずです。

手帳を購入しても、使う必要がなかったケースも見受けられます。

もちろん、デジタルのスケジュール管理も良い一面もあります。

ですが、紙の手帳もよく、僕は紙の手帳を中学生の頃から使ってます。

あえて紙の手帳を使い続けています。
秋晴シュウ
秋晴シュウ
関連あえて紙の手帳を使う。【デジタルと紙を比較】

続きを見る

 

手帳に書くときに大切にしたいコツ

「手帳を継続する上で気を付けること」について解説します。

継続する上で気を付けること

  • 睡眠時間など日常のことを最初に書く
  • 手帳の使い方をテンプレ化する
  • 手帳に触る時間を決めておく

ちょっとしたコツを意識するだけで、手帳に手が伸びるようになります。

長年間続けることができたため、参考にしてもらえれば嬉しいです。

順番に紹介していきます。

継続する上で気を付けること①:睡眠時間など日常のことを最初に書く

まず最初に書き込んでいることは、日常生活の決まっている予定です。

日常のよくある予定

  • 睡眠時間
  • バイトや仕事時間
  • 食事時間
  • 遊びに行く時間

睡眠時間の場合、何時に寝て起きると、先に時間を決めてメモします。

バイトの場合だと、1週間前にはシフトが決まるため、先に書けます。

仕事でも同様に、先に予定が決まっていきます。

ただ、仕事のことばかりだと、少しつまらない気がしてしまいます。

その他に、筋トレ・運動など、日常生活でしたいこともメモしましょう。

時間を決めて、計画を立てましょう。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

継続する上で気を付けること②:手帳の使い方をテンプレ化する

次にやっておきたいことは、自分なりの手帳の使い方を決めることです。

手帳の使い方に答えは存在せず、時々僕も見直し変更することもあります。

手帳に書き込みやすい内容

  • 今後の予定・したいこと・叶えたいこと
  • するべきこと
  • 心に残った言葉・思い出
  • お金の使い道・収支

手帳の使い方をテンプレ化するには、書く内容を決める必要があります。

手帳に記録を残すのは、やるべきことを忘れずに実行するためです。

行動することでしか、本質を掴むことはできません。

もちろん、進歩よりも挫折することの方が多いと思います。

それでも、頑張ってきた過去を振り返り、成長を実感し前に進むのです。

継続する上で欠かせない存在です。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

継続する上で気を付けること③:手帳に触る時間を決めておく

手帳にどのタイミングで書き込むか決めて、利用していますか。

気分が乗ったときに手帳に書くのは、継続できなくなる典型的な理由です。

手帳に書き込むタイミング

  • タスクを終えた直後
  • 1日のノルマを終えた時
  • 夜寝る30分前くらい

僕は、上記のタイミングで、手帳を開くことが多い印象です。

学校に向かう電車で手帳を開き、着いたら最初にすることを頭に入れます。

日常の中に組み込むことで、手帳を継続できる率が上がります。

それを繰り返すことで、習慣化し、考えなくても行動できます。

そんな状態を目指して、日々追求を辞めないようにしましょう。

無理は禁物で、楽しむこと第一です。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

手帳を使うときに注意すること

今回は手帳初心者に向けてで、「手帳利用の注意点」を解説します。

手帳を継続させるコツ

  • 全部の用途を使う必要ない
  • ゆるく使うことが大切
  • 続かないのは楽しくないから

順番に紹介していきます。

手帳を継続させるコツ①:全部の用途を使う必要ない

手帳の初心者によくあるのが、手帳の項目を全部使おうとすることです。

勿体無いという気持ちは分かりますが、無理して使う必要はありません。

僕の手帳も、1ページ丸々空白がいくつもあります。

正直な話、空白を埋めたくなる気持ちは痛いほど分かります。

ですが、なぜ手帳を買ったかという目的を思い返すのが大事です。

目的以外で、空白を埋めても、あまり意味がありません。

自分だけの手帳ですし、しょうもないことは、気にする必要はないです。

自分に合った用途だけを利用すればよいかと思います。

無理に矯正はNGです。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

手帳を継続させるコツ②:ゆるく使うことが大切

手帳のルールと同じように、手帳の使い方にも決まりはありません。

自分に合った使い方をするのが、一番大切なことになります。

それが、1番継続するコツでもあります。

もし、寝る前に書くのを忘れていても、明日の朝に書けばOKです。

忘れたくないことでも、1日経てば変わるかもですが、それで良いです。

完璧主義になると、自分がダメと陥ってしまいます。

そんな状態になってしまうと、継続することは難しくなります。

ただ、仕事での遅刻は絶対ダメで、きちんと守るようにしましょう。

メリハリはしっかりと持ちましょう。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

手帳を継続させるコツ③:続かないのは楽しくないから

手帳に書き込むのが続かないのは、おそらく楽しくないからです。

手帳に限らず、物事何でも楽しくなかったら、続けようと思わないです。

好きではないことだけで人生を埋め尽くしたくありません。

手帳を楽しむためには、自分の好きなことを書くべきと思います。

読書など興味のあることがあれば、その都度、手帳にメモしています。

好きで埋め尽くす生活を続けていきたいです。

自分にとって手帳を愛着のあるものにすれば、抵抗感が徐々に消えます。

抵抗感がなくなれば、自然と書けて、生活も楽しいものに変わります。

正直、社会人が1番良い気がします。
秋晴シュウ
秋晴シュウ

 

まとめ

今回は、手帳を継続するコツを紹介しました。

今回のまとめ

  • 毎日同じタイミングで使う
  • 自分なりのルールを決める
  • 手帳を自分の身近なものに

手帳は便利なもので、上手に使えば、大きなパワーを発揮します。

最初の一歩が大変ですが、慣れれば簡単なので、頑張りましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

-手帳の使い方, 時間管理