スマホは、本当に便利なアイテムで、日々に便利を提供してくれます。
今の時代、スマホなしで生きていくことは困難かのように思えます。
ただ、便利を享受しすぎて、当たり前のようになっています。
本当はなくても大丈夫なのに、あたかも必要不可欠に見えてしまいます。
そんなスマホの現状に疑問を抱えながら、日々生きています。
今回は、「スマホを持たないための生活を送る条件」を解説します。
筆者について
- シンプルを追求中
- 身軽・気軽に生きていく
- 意外と不便を好む生活
当サイトでは、シンプルに生きるコツを紹介してます。
浪人生のときには、スマホを解約して予備校に通っていました。
今でもSNSは極力避けて、少々不便を求めながら生きてます。
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上記では、社会人がスマホを使うタイミングをまとめて紹介しています。
当記事は、スマホで悩んでる人に参考になる記事になっています。
では、さっそく紹介していきます。
スマホなしの生活を送りたい理由
「スマホなしの生活を送りたい理由」について解説します。
スマホなしで過ごしたい理由
- 浪人中に良かったから
- スマホでは満たされないから
- すぐに行動できないから
順番に紹介していきます。
スマホなしの生活を送りたい理由①:浪人中に良かったから
僕自身、浪人の1年間で、スマホを解約して生活を送っていました。
そのときに、自分の意思で解約し、1年間勉強中心の生活を送ってました。
今でも浪人生活には後悔なく、集中できる環境でした。
その経験があるからこそ、何かに集中し切るということを知ってます。
スマホが手元にないだけで、他のことに時間を捧げることができます。
スマホを言い訳にしたくないですが、全然質が違います。
スマホがない生活に少し憧れを感じながら、また実行したいです。
何かに集中するために、再度スマホを手放して過ごしていきたいです。
スマホなしの生活を送りたい理由②:スマホでは満たされないから
僕自身、スマホを触り続けても満たされることはありません。
時間潰しの道具として、高校生時代に使っていた程度のものです。
満たされるものとは?
- 後悔なく満足すること
- 物と心の2側面がある
- 満たされるのは刹那的
スマホは満たされないが、依存してしまうものであります。
それならば、依存するものと受け入れ、悩むなら手放したいです。
本当に心からスマホで満足した経験がありません。
楽をして得た情報・経験では、一生満たされることはないと思います。
それを知ってからは、ゲームをすることがストレスに感じてしまいます。
スマホ依存になるのは、今に満足してない状態です。
そこから逃げるのか立ち向かうのかで、今後の人生は大きく変わります。
スマホに縛られて生き続けたくないので、手放すことを夢見ています。
スマホなしの生活を送りたい理由③:すぐに行動できないから
スマホを触っていたら、すぐに行動ができなくなるような気がしてます。
というよりも、物事に向き合う気力がなくなっていく感覚があります。
スマホでは、すぐに情報が得られることが関係してます。
スマホで簡単に情報が手に入るから、何かを我慢できなくなっています。
忍耐力が失われ、簡単なこと以外、面倒に感じて行動しなくなります。
その上、受け身になり、感性も鈍くなっていきます。
人生を豊かにするには、行動・挑戦することは不可欠な要素です。
完全にスマホを手放してでも、心から得たい感情や経験があります。
今スマホで使っていること
「今スマホで使っていること」について解説します。
今スマホで使っていること
- 連絡・電話関係
- 支払い・金銭関係
- 位置情報関連
順番に紹介していきます。
今スマホで使っていること①:連絡・電話関係
スマホでは、メール・電話を使うことが不可欠になります。
待ち合わせをするときには、どこにいるかでよく利用しています。
LINEを中心に、連絡手段アプリを使っています。
スマホを持たないと、すぐに誰かと連絡を取ることは難しくなります。
僕の場合、LINEが消えると、友人と連絡を取れなくなります。
電話番号を伝えておくと、なんとか連絡は取れます。
ただ、スマホを解約すると、電話も使えなくなります。
過去・今の友人の両方とも連絡取れる環境作りが大事になります。
今スマホで使っていること②:支払い・金銭関係
社会人になってからは、スマホで支払いすることが増えました。
カードを持たなくて済むため、身軽に外に出かけれるようになりました。
スマホの金銭事情
- 口座残高の確認
- 交通費の支払い
- 買い物の支払い・送金
基本はスマホ1つで完結しており、荷物も最小限なので、最高です。
カバンも持ち歩くことなく、のんびりと街散歩できています。
Pomeradm250を買ったら、カバンを持ち歩きます。
好きに囲まれた生活を日々追求するために、失うものもあります。
便利なスマホですが、目的のためには、手放すことも一手と思います。
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今スマホで使っていること③:位置情報関連
よく知らないところを散策するため、位置情報アプリは使います。
迷子になっても帰れますが、やっぱり時間が勿体無いと感じます。
学生時代から使っている2つのみ、現在も利用し続けています。
使い続けている理由はシンプルで、使いやすいからになります。
行きたい場所に最短に行ければ、正直OKです。
ただ、死ぬまで最短を求めて生きていくのは、違う気がしてます。
のんびりと気楽に進んでいきたいと思ったら、位置情報を手放します。
スマホを持たない生活を送る条件
「スマホを持たない生活を送る条件」について解説します。
スマホなしの生活を送る条件
- 連絡はPCで確認
- 毎日同じ電車に乗る
- 現金をいくつか所有
順番に紹介していきます。
スマホを持たない生活を送る条件①:連絡はPCで確認
連絡を取るだけならば、スマホではなく、PCでも行うことができます。
PCならば、触る必要なとき以外は、触らなくて済むため、おすすめです。
- Line
PCにインストールして、友人と連絡を取れるようにするべきです。
そうすれば、待ち合わせ以外で連絡で困ることはありません。
待ち合わせは、お店の前など確実に分かる場所にしましょう。
待ち合わせにイライラを感じないならば、意外と手放してもOKです。
PCなど家に置いておく端末を、携帯代わりにすることをおすすめします。
スマホを持たない生活を送る条件②:毎日同じ電車に乗る
毎日同じ電車に乗れば、時刻表を見ることなく、電車に乗れます。
乗り換えがある場合は、時間を固定しておくと、毎日スムーズです。
浪人期は、毎日電車の時間を固定して過ごしてました。
社会人は、簡単にそうは行きませんが、行きだけでも対応できます。
遅刻しないように、少し早めに時間に出れば、困ることはありません。
仕事中にスマホを触らないということも意外と大事です。
もし、何か予定があるならば、事前に調べてメモしておきましょう。
そうすることで、手間取ることなく、物事を対応することが可能です。
スマホを持たない生活を送る条件③:現金をいくつか所有
スマホを持たないとなると、支払い方法に変えないといけません。
カードケースと財布を常備し、出かけるようにする必要があります。
現在は、カードケースとスマホだけなので、あまり変化はないです。
ただ、財布になる分、少し大きさが出てしまうのが、懸念点です。
現金を所有して、何事にも対応できるようにしましょう。
ここで大事なのは、カードケース・財布の中に何を入れるかです。
クレカも2枚に抑えるなどして、最低限の荷物を心がけましょう。
カードケースには、Max4枚に抑えたいところです。
物が多くなってしまっては、脳が疲れるので、本末転倒です。
自分が生きやすい環境を作り、日々適応していくのみと思います。
まとめ
今回は、スマホなしの生活を送るための条件を紹介しました。
言語化すると、思っていたよりもシンプルだった気がします。
今回のまとめ
- 連絡は別端末で行う
- ルーティンを決めて行動
- 代替案を用意
条件が揃ったらではなく、条件を揃えるために行動していきます。
最終的には、スマホなくても生活できる状態にし、生きていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。