手帳にセットと考えられるアイテムとして、マーカーペンが挙げられます。
マーカーの使い方は、枠を作ったり、線を引いたりすることになります。
ですが、僕はマーカーを手帳に使わず、何年も過ごしてます。
今回は、そんな僕が「手帳にマーカーを使わない理由」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているので、手帳のことはお任せください。
中学生の頃からマーカーを手帳に使っていませんでした。
マーカーを使おうか悩んでる人には、しっかりと当記事を見てほしいです。
では、さっそく紹介していきます。
手帳にマーカーを使うがおすすめな人
「マーカを使うのがおすすめな人」について解説します。
マーカーを使うのがおすすめな人
- 手帳を持ち運びせず、家で使う人
- 手帳のデザインを楽しみたい人
- SNSなどに写真を載せている人
順番に紹介していきます。
マーカーを使うのがおすすめな人①:手帳を持ち運びせず、家で使う人
外出中に、マーカーを3〜5本を持ち運びすることは現実的ではありません。
その上、シャーペン・ボールペンも持ち運びするならば、かなりの量です。
また、外出中に多くのペンを持っても、全部使うことはないです。
ただ、マーカーを家に置くと、使いたい時に限ってない状態になりかねません。
そのため、家で手帳を使う人ならば、そのような心配はないと思います。
マーカーを使うのがおすすめな人②:手帳のデザインを楽しみたい人
手帳をデザイン重視で使いたい人に、マーカーはおすすめです。
僕自身、考えてデザインされたカラフルな手帳を見るのが好きです。
見るのが好きなだけで、実際にはシンプルで運用してます。
マーカーを使うことで、デザインの表現の方法が広がります。
また、ボールペンだけだと、かなり無機質な手帳になってしまいます。
手帳をお洒落にする方法
- 使う系統を合わせる
- ステッカー・写真を貼る
- マスキングテープを使う
個人的に、デザインのために、手帳にマーカーを使っても良いと思います。
僕の性格上は合わないだけで、マーカー利用はどちらでもOKです。
中学生の頃は、マーカーが好きだった時期もあります。
筆箱2つ学校に持っていき、カラフルなノートを作っていました。
狂ってた時期には、一画一画、色を変えてノートを写していました。
マーカーを使うのがおすすめな人③:SNSなどに写真を載せている人
デザイン優先と似ていますが、SNSで他人に見てもらう人もおすすめです。
継続するために、他者の目を利用するという方法になります。
手帳を買ったけれども、継続できないというのはよくあります。
個人的に、人に見せるために、毎日投稿するのは面白いと思います。
承認欲求を満たしつつ、手帳を活用できれば、一石二鳥です。
ただし、個人情報の流出には、細心の注意を払いましょう。
載せる情報を気にしすぎて、浅くなってしまっては本末転倒です。
本来の目的を持ちつつ、手帳を活用し続けていきましょう。
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僕が手帳にマーカーを使わない理由
「手帳にマーカーを使わない理由」について解説します。
マーカーを使わない理由
- 文房具が多いと荷物になるから
- 派手な色だと目が疲れるから
- 手帳を使う目的に関係ないから
順番に紹介していきます。
手帳にマーカーを使わない理由①:文房具が多いと荷物になるから
外に出かける時に、荷物を多めに用意する人もいるのではないでしょうか。
旅行時に絶対使わないものを、スーツケースに入れてしまうあの現象です。
できる限り、身軽に移動したいのが本音になります。
学生の頃の僕のカバンは、かなりの中に重たい部類に入ります。
誰かに僕のカバンを持ってもらうと、絶対に重いって言われました。
教科書とPC・タブレットなど毎日持ち歩いていました。
それを電車で往復2時間ほど持つと、移動だけでも疲れてしまいます。
そのため、荷物を最小限にしたいと常に考えていました。
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手帳にマーカーを使わない理由②:派手な色だと目が疲れるから
マーカーの色には、派手な色が多い気がします。
マーカーの目的が、目立たせるということなので、仕方がありません。
ですが、僕の目には少し負担がかかると感じる時があります。
スマホやPCなどを長時間見続けたときと同じ感覚です。
極力、目に負担を与えるようなことはしたくないです。
日常でも目が疲れているのに、手帳でも目が疲れるのは避けたいです。
そのため、手帳にマーカーは使わないようにしています。
手帳にマーカーを使わない理由③:手帳を使う目的に関係ないから
僕が手帳を使っているのは、大切な部分を絞って覚えるためではないです。
やらないとダメなことを全部メモして、忘れないようにするためです。
優先順位はありますが、手帳に書いていること全部大切です。
教科書にマーカーを引くように、手帳に使うと、マーカーだらけになります。
また、先ほど述べたようにマーカーの目的は、強調することです。
ですが、マーカーを使わなくても目立たせることはできます。
ボールペンを使って、派手すぎない程度で目立たせることはできます。
持ち物を減らしつつ、分かりやすい手帳を作ることが可能です。
マーカーなしの手帳の使い方
僕は、図形と数字を使って、優先順位を明らかにしています。
マーカーを使うことなく、目的を強調することができています。
正直、手帳は自分がすぐに理解できれば、OKです。
そもそも、やること行なったかまだしてないか判別できれば十分です。
大切なのは、行動したかしてないかで、過程は関係ありません。
大学生の頃の予定別の1日の流れを、上記で紹介しています。
基本的に、現在も色の使い分けは、ほとんど変化していません。
手帳の色分けの例
- 赤色:睡眠・お出かけ
- 青色:仕事・ブログ
- 黒色:日常のやること
色を目的別に分けておくと、基本的に、3色ペン1つで事足ります。
中学生の頃から、手帳にマーカーは引かないようにしていました。
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まとめ
今回は、手帳にマーカーを使わない理由を紹介しました。
今回のまとめ
- マーカーを使うにしても、3色まで
- こだわりがある人は徹底的に使う
- 自分が理解できればOKで、シンプルも可
手帳は、使うルールよりも、何のために使うかが大切だと思います。
他人が決めたルールにこだわりすぎず、使い方を模索してみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。