みなさんは、スマホを使うときにスタンドを使っていますか?
最近では、スマホにもスタンドが使われている印象があります。
僕は、基本的にはスマホには何もつけないタイプです。
ですが、バイト先の人にスタンドをおすすめされたので購入しました。
利用すると便利で、買ってよかったと思ったので、記事にしています。
今回はそんな僕が「MOFT X」を解説します。
筆者について
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- 身軽・気軽に生きていく
- 意外と不便を好む生活
当サイトでは、シンプルに生きるコツを紹介してます。
実際にスマートウォッチを利用しており、詳しく感想を紹介しています。
僕は2022年の2月に『MOFT X』を購入しており、6ヶ月利用中です。
追記(24/11):現在はスマホを乗り換え、利用していません。
実際に使った意見を、しっかりと紹介できたら良いなと思っています。
では、さっそく紹介していきます。
MOFTを使うメリット
「MOFT Xを使うメリット」について解説します。
MOFT Xを使うメリット
- スマホと一体型になってる
- 縦・横置きの両方に対応
- カードを数枚収納可能
順番に紹介していきます。
MOFT Xを使うメリット①:スマホと一体型になってる
MOFT Xの後ろ側には、粘着シートがあり、スマホにくっつけます。
そのおかげで、スマホを持っていくだけで、スタンドも利用できます。
厚さもそこまでなく、気にならない程度だと思います。
また、机の上にスマホを置いているときに取りやすくなりました。
ちなみに、裏側に貼っている粘着シートは、1度も取れたことがないです。
MOFT Xを使うメリット②:縦・横置きの両方に対応
スマホを縦置きではなくて、横置きのときはあまりない気がします。
ただ、たまに、スマホを長時間横向きするときがありました。
スマホを横向きにするとき
- 映画を見るとき
- 動画を見るとき
- 写真を撮るとき
学生時代、隙間時間にスマホで映画を見ることもありました。
そのときに、長時間スマホを横向きにするので、助かっていました。
ゲームをするわけでもないので、普段は縦置きで使ってます。
ただ、長時間使うときに、横向きにもできることは、ありがたいです。
手が疲れることなく、のんびりと映画を視聴することができました。
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MOFT Xを使うメリット③:カードを数枚収納可能
MOFT Xには、収納ケースが付いています。
スマホと一緒に、カード類を持ち運ぶことができます。
わざわざ財布を出さなくて済む点が便利に感じます。
僕は運転免許書を持ち運んでいましたが、クレジットカードもありです。
もちろん、2枚を入れることも良いですが、取り出すときに不便でした。
基本的には、1枚のみ入れるようにして対応していました。
そもそも、カードを複数持ち歩くのが好きではありませんでした。
そのため、必要なもののみ持ち歩くと割り切れたので、良かったです。
MOFT Xをおすすめできない人
「MOFT Xをおすすめしない人の特徴」について解説します。
MOFT Xをおすすめしない人
- ワイヤレス充電を使ってる人
- スマホに装飾したくない人
順番に紹介していきます。
MOFT Xをおすすめしない人の特徴①:ワイヤレス充電を使ってる人
MOFT Xは、いつでもスマホを自立させることができて便利です。
ですが、粘着式ということもあり、必ずスマホの後ろについた状態です。
ワイヤレス充電ができないというデメリットがあります。
追記:ワイヤレス充電ができるMOFTが販売されました。
つまり、映画を見ながら、ワイヤレス充電をすることができます。
ただ、粘着タイプではない分、使えるスマホは限られています。
そのため、お手持ちのスマホが使えるか確認する必要があります。
MOFT Xをおすすめしない人の特徴②:スマホに装飾したくない人
スマホに極力何もつけたくないと思っている人もいるかと思います。
シンプルでありのままな形が、1番良いという気持ちは分かります。
何もないことが自然で美しく感じたりするものです。
そんな人には、MOFT Xは必要ないのかなと感じています。
効率性よりも美学を求めているため、何もつけない状態でOKです。
スマホとカードさえ持てば、外出で困ることもありません。
今では、クレカもスマホの中に入れることができる時代です。
デザインを崩してまで、アイテムを増やす必要はないと思います。
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置くタイプのスマホスタンドと比較
直接取り付けるスタンドと比較されるのが、置いて使うスタンドです。
それら2つのタイプのスタンドを、3つの視点から比較してみます。
2種類のスタンド比較
- 持ち運び性:スマホにつけるスタンド
- 角度調節:置いて使うスタンド
- 充電について:置いて使うスタンド
順番に紹介していきます。
2種類のスタンド比較①:持ち運び性:スマホにつけるスタンド
持ち運び性は、MOFTなどスマホに貼る一体型に軍配が上がります。
置いて使うスタンドでは、荷物が増え、持ち運ぶのには適していません。
使う用途にもよりますが、持ち運び面は大切な要素です。
実際、MOFT Xの重さは30gほどで、重さを感じません。
そのため、スマホを持ち歩いているのと、何ら変わりがありません。
2種類のスタンド比較②:角度調節:置いて使うスタンド
スマホに装着するよりも、置くスタンドの方が角度調整ができます。
持ち運びが不便な分、角度調整できることはありがたいです。
ただ、角度調整ができる分、グラつくリスクもあります。
ですが、スマホを立てれたらOKという人はどちらでも良いはずです。
正直、僕はスタンドの角度を今まで気にしたことはありませんでした。
2種類のスタンド比較③:充電について:置いて使うスタンド
スマホにつく一体型よりも、置いて使うスタンドの方が充電しやすいです。
充電は、スマホを充電しながら使う人ではないと、比べようがありません。
僕はスマホを触ること少なく、充電は睡眠中だけです。
なんとも言えないですが、置くスタンドの方が充電はしやすいと思います。
もし、充電にこだわりがないならば、スマホ一体型でも問題ありません。
まとめ
今回は、スマホスタンドのMOFT Xを紹介しました。
現在は、スマホを機種変し、利用自体を辞めています。
おすすめな人
- スタンドの角度にこだわりがない人
- カードが入るスタンドが欲しい人
- シンプルなスタンドを使いたい人
MOFT Xをつけているときは、不自由に感じる箇所はありませんでした。
シンプルに、使いやすい商品だなと率直な意見です。
ただ、僕にとっては、なくても問題ありませんでした。
スマホを触ることを控えていたため、必要性がなくなっていきました。
興味がある方は、一度使ってみることをおすすめします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。