クッションと言えば、Yogiboがすぐに出てくるくらい有名です。
今まで使ってきたクッションの中で、座り心地はダントツでした。
お店でも座り心地を体感することができます。
使ってる人は良いって話すけど、悪いところも知っておきたいです。
今回はそんな魅力的な「Yogibo Max」を解説します。
筆者について
- シンプルを追求中
- 身軽・気軽に生きていく
- 意外と不便を好む生活
当サイトでは、シンプルに生きるコツを紹介してます。
僕は、2022年の7月から使い始めています。
1ヶ月目の感想を紹介してるため、参考にしてください。
追記(24/11):引越しして、実家に置いています。
当記事は、いろいろな角度からYogibo Maxを知れる記事になっています。
では、さっそく紹介していきます。
Yogibo Maxを使うメリット
「Yogibo Maxを使うメリット」について解説します。
Yogibo Maxを使うメリット
- 椅子・ソファ・ベッドの役割
- 快適で座ると動けない
- 簡単に補充できる
順番に紹介していきます。
Yogibo Maxを使うメリット①:椅子・ソファ・ベッドの役割
Yogibo Maxは、椅子・ソファ・ベッドの3つの機能として使えます。
いつでもそのときの状況に合わせて、利用することができます。
- パソコン作業をするとき
- 読書するとき
- テレビを見るとき
そもそもはクッションですが、ソファ・ベッドにもなるのは珍しいです。
Yogibo Maxが1つあるだけで、他のものが要らなくなります。
サイズが大きいこともあり、余計なものが増えないです。
特に、部屋にソファを置こうとすると、かなりスペースを取ります。
Yogibo Maxならば、移動することも、比較的容易な点もメリットです。
Yogibo Maxを使うメリット②:快適で座ると動けない
Yogiboのビーズクッションは、フィット感が凄いです。
座ると分かりますが、体に合わせてクッションの形が変わっていきます。
一度座ってしまうと、動くのが面倒になってしまいます。
僕が使っているYogibo Maxでは、最高3人座ることができます。
みんなで動けなくなって、ダラダラとしてしまうこともあります。
たまには、皆でのんびりする日があっても良いです。
休日の3時ごろにのんびりと過ごすあの時間に、最適です。
深い休憩を取るために利用することも、メリハリになります。
Yogibo Maxを使うメリット③:簡単に補充できる
Yogiboが潰れてきても、自分でビーズを補充することができます。
ただ、自分で入れ替えるのが面倒臭いと思う方もいるかもしれません。
ですが、ビーズの入れ替えは半年〜1年に1回でOKです。
少し手間はかかりますが、ちょっとしたことで使い心地が変わります。
実際に、ビーズを補充すると、座り心地が全く違うものになります。
ビーズ補充して、後悔したことはありません。
Yogibo Maxは1回1000g補充必要でしたが、750gでも十分だと思います。
年1回3000円程度で、座り心地が変わるため、おすすめになります。
Yogibo Maxを使うデメリット
「Yogibo Maxを使うデメリット」について解説します。
Yogibo Maxのデメリット
- サイズがデカくて、スペースとる
- 長時間使使うと、熱がこもる
- 付属品が少し高く感じる
順番に紹介していきます。
Yogibo Maxを使うデメリット①:サイズがデカくて、スペースとる
Yogibo Maxのサイズは、かなり大きい部類になります。
Yogibo Maxの高さが約170cmで、幅が65cmあります。
ちなみに、重量は約8.5kgもあるみたいです。
6畳ほどの部屋に、Yogibo Max1つあると、存在感はかなりあります。
部屋にベットもあったため、邪魔と感じてしまうときもありました。
ただ、8.5kgありますが、部屋内の移動は簡単に行えます。
ソファ代わりにするならば、移動するのは楽になります。
反対に、クッションと使うのがメインならば、大きすぎと思います。
Yogibo Maxを使うデメリット②:長時間使使うと、熱がこもる
夏限定の話になりますが、長時間座っていたら、蒸れてしまいます。
通気性はそこまで良くなく、暑い時期にはよくないタイミングがあります。
お尻の部分が気になることが何度かありました。
ただ、エアコンをつけて座るだけで、蒸れは全然変わります。
反対に冬は、クッションが暖かくなって使いやすくなっていました。
Yogibo Maxを使うデメリット③:付属品が少し高く感じる
ソファーと違って、Yogibo Maxのカバーが取れて洗うことができます。
衛生的で良いのですが、学生だった僕には値段は高いと思ってました。
学生時代は、色々なことにお金を使いたい時期でした。
カバー1つで1万円ほどするのが、気になりますが、仕方がないです。
ベットのシーツ交換と同様に、クッションのカバーを交換する感じです。
2つのカバーがあると、イメージも変わって気分転換になります。
むしろ洗えるソファと考えると、面倒に感じないような気もします。
Yogibo Maxを使った感想
「Yogibo Maxを使った感想」について解説します。
Yogibo Maxの感想
- インテリアとしておしゃれ
- 仮眠にも最適なアイテム
- 床が汚いと汚れてしまう
順番に紹介していきます。
Yogibo Maxを使った感想①:インテリアとしておしゃれ
Yogibo Maxはシンプルで、インテリアとしても抜群のアイテムです。
シンプル好きな僕でも、文句なしのデザインになります。
ちなみに、カラー展開が現在24色もあります。
部屋のテイストに合わせて、好きな色を選ぶことができるでしょう。
僕のクッションの色は、ライトグレーとクリームホワイトです。
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Yogibo Maxを使った感想②:仮眠にも最適なアイテム
Yogibo Maxは、昼寝・仮眠をするときに、最適なアイテムです。
夏休み期間中には、家にいることが多いため、重宝してました。
朝7時に起きて、勉強して、休憩を挟むときに利用してました。
また、読書のときにも利用しており、気に入って使ってました。
夜眠れないときに、Yogiboでボーっとしている使い方もできました。
Yogibo Maxを使った感想③:床が汚いと汚れてしまう
床をきれいに掃除をしないと、Yogiboにゴミがつきます。
予備のカバーもありますが、Yogiboが汚れるのは、気になります。
床の汚れは、自分の掃除不足が原因です。
しっかりと掃除するきっかけと捉えて、掃除するべきです。
掃除するためにYogiboを移動させるのは簡単で、掃除で困りません。
まとめ
今回は、Yogibo Maxの感想を紹介しました。
現在は、yogiboは実家に置いて、所有していません。
おすすめの人
- 長期間使えるクッションが欲しい人
- 様々な用途で使えるクッションが欲しい人
- 自分で手入れするのが気にならない人
Yogiboは気持ち良いですが、手入れが億劫なときもあります。
ですが、使っていると、愛着が湧き、手入れも楽しく行えます。
クッションと言えば、今でもYogiboがすぐ出てきます。
興味がある人は、ぜひ1度Yogibo Maxを試してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。