手帳にはいろいろなサイズがあって、どれを買おうか悩む人が多くいます。
僕も、その1人で最初は何も考えず、A5の手帳を購入しました。
しかし、7年ほどで、自分に合うサイズの手帳を知れました。
僕は、B6サイズの手帳が合っていて、今でも継続して利用しています。
今回は、そんな僕が「手帳のサイズ」を徹底解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているため、手帳のことはお任せください。
当記事は、比較しながら手帳のサイズを知れる記事になっています。
ちなみに現在は、ジブン手帳lite miniを利用しています。
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詳しい手帳情報が知りたいならば、こちらをおすすめします。
では、さっそく紹介していきます。
小さいサイズの手帳のメリット
「小さいサイズの手帳のメリット」について解説します。
小さい手帳のメリット
- 持ち運びしやすく、どこでも使える
- コンパクトで、ストレスにならない
順番に紹介していきます。
小さいサイズの手帳のメリット①:持ち運びしやすく、どこでも使える
サイズが小さくなる分、重さが軽くなることは、小さな手帳の良さです。
手帳の重さが軽くなる分、持ち運びが容易になります。
持ち運びが簡単になる分、どこにでも持っていくことができます。
手帳を使う目的として、外で予定を書き込める・確認したい人もいます。
その目的に適しているのは、大きい手帳ではなくて、小さな手帳です。
予定確認に紙のサイズの大きさは、関係ありません。
サイズが小さいからこそ、どこにでも持ち運べます。
カバンの中にサッと忍び込ませても、スペースを取ることはないです。
小さいサイズの手帳のメリット②:コンパクトで、ストレスにならない
手帳を片手にお出かけする人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
基本的には、カバンの中に手帳を入れて外出する人が多いです。
出かけるときに、持ち物がかさばると、イライラしませんか。
小さなことですが、積み重なると、ストレスに感じる人もいます。
繊細な人ならば、ちょっとしたことが気になり、嫌な気持ちになります。
些細なストレスの例
- 生活リズムがズレる
- 気温の急激な変化
- 騒音などの音問題
ですが、あえて小さい手帳を選んだならば、ストレスも軽減されます。
余計なストレスなく、出かけることができるのは、小さな手帳の特権です。
小さいサイズの手帳のデメリット
「小さいサイズの手帳のデメリット」について解説します。
小さい手帳のデメリット
- 文字が小さくなる
- 余白が減ってしまう
- スケジュール以外を書きにくい
順番に紹介していきます。
小さいサイズの手帳のデメリット①:文字が小さくなる
当たり前ですが、紙のサイズが小さくなると、枠の大きさも小さくなります。
手帳の枠が小さくなる分、文字も小さく書かないといけなくなります。
最初から小さい手帳を使えば、不便に感じることはありません。、
ですが、大きめの手帳を使ってたならば、文字サイズが気になります。
実際に、僕もA5からB6の手帳に変えています。
最初は、文字1つ1つを以前より小さく書くのが、大変でした。
もちろん、今ではそのサイズの文字に慣れています。
手帳を続けると慣れることで、そこまでデメリットではないと思います。
小さいサイズの手帳のデメリット②:余白が減ってしまう
手帳が小さくなると、文字が小さくなると同時に、余白も少なくなります。
余白が減ると、文字が詰め詰めで、一目で予定把握が難しくなります。
余白が減るデメリット
- 予定をすぐに把握できない
- 予定が多く見える
- 気持ちに穏やかにならない
- 書きたいことが書けない
予定をメモしても、すぐに書いた内容を把握できないと、意味ないです。
手帳の文字・余白にも、ゆとりがあることで、快適な状態を保てます。
小さいサイズの手帳のデメリット③:スケジュール以外を書きにくい
手帳のサイズが小さいと、色々と書き込むには、スペースが足りないです。
今日の出来事と感想・お金の管理など、別のことを書き込みたい人もいます。
フリースペースが少ないため、書き込めない可能性が出てきます。
ただ、手帳によりますが、フリースペースを設けてあるものがあります。
フリースペースを有効活用することが大事になります。
手帳のサイズは関係なく、どう活用するか考えることが大切です。
試行錯誤して、自分に合った手帳を作っていきましょう。
小さいサイズの手帳がおすすめな人
まだ手帳を買っていない人は、しっかりと手帳を選ぶ必要があります。
手帳を買っても続けることができない人も多く存在しています。
自分に合う手帳を探すために、「小さい手帳がおすすめの人」を解説します。
小さい手帳がおすすめの人
- 初めて手帳を購入する人
- シンプルに手帳を使いたい人
- 持ち運ぶことを重視してる人
順番に紹介していきます。
小さい手帳がおすすめの人①:初めて手帳を購入する人
初めて手帳を買う人には、小さめのサイズの手帳がおすすめです。
今から始めて手帳を買う人には、絶対にB6サイズの手帳を薦めます。
おすすめな理由
- 常に手元に置け、継続しやすい
- 書くことがなくても、余白が目立たない
- 一番無難なサイズ
手帳のサイズで迷ったならば、小さい手帳を選んでみてはいかがでしょう。
手帳初心者がサイズ小さくて困ることは、基本ありません。
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小さい手帳がおすすめの人②:シンプルに手帳を使いたい人
書く内容が少なく、シンプルに使いたい人も、小さい手帳はおすすめです。
予定以外にも書き込みすぎると、疲れてしまうこともあります。
余白・空欄が少ない分、本当に使いたい目的だけに使うことができます。
余計なことに意識向くことなく、1つに集中して頑張れるようになります。
物事は、1つ1つこなしていくしか、達成できません。
色々なことに手を出しても、結局中途半端になってしまいます。
1つのことを圧倒的に極めるきっかけに、手帳はおすすめです。
何かを比較しても、上には上が存在しています。
それならば、これだけは武器というものを作る方が生きやすいです。
再度手帳を使う目的を見直してから、手帳を選びましょう。
小さい手帳がおすすめの人③:持ち運ぶことを重視してる人
手帳を持ち運ぶことを重視する人は多く、外で手帳を見る人も多いです。
僕自身も、家よりも外で手帳を書いたり確認したりしがちです。
家では、朝一と寝る前くらいでしか確認しません。
持ち運びするときに、手帳が大きすぎると邪魔と思うときがあります。
そのため、小さいサイズの方が好きで、おすすめしています。
まとめ
この記事では、小さい手帳のメリット・デメリットを紹介しました。
今回のまとめ
- 小さい手帳は書くスペースが少ない
- 持ち運びしやすく、スペース取らない
- 手帳初心者には小さい手帳がおすすめ
個人的には、外で手帳を利用する機会が多い人におすすめです。
手帳は、自分のライフスタイルに合うものを選ぶのが一番になります。
大きい手帳に戻ることは、おそらくなさそうです。
購入する前に、手帳を使う目的を一度考えてみましょう。
そして、お気に入りの1冊を見つけてもらえれば、幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。