社会人に関わらず、現代生きる上で、スマホは必需品になります。
僕自身も、過去に1年解約してましたが、今は契約して利用しています。
最終的にはスマホを手放すことを夢見て生きています。
家ではスマホを極力触らないように、ルールを決めて管理してます。
今回は、「社会人のスマホの使い方とルール」を解説します。
筆者について
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当サイトでは、シンプルに生きるコツを紹介してます。
高校生のときには、スマホを家に置いて学校に行く時期がありました。
そして、浪人したときには、完全に解約して1年間過ごしました。
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現在は、SNSに距離を置くことを意識しながら生活をしてます。
当記事は、スマホの使い方で悩んでる人に参考になる記事になってます。
では、さっそく紹介していきます。
社会人1年目がスマホを使うとき
「社会人1年目がスマホを使うとき」について解説します。
社会人がスマホを使うとき
- メール・LINE
- 電車乗り換え・位置情報
- カメラ・写真
- ネット検索
- 支払い・支出管理
- Pinterest・メモアプリ
順番に紹介していきます。
社会人がスマホを使うとき①:メール・LINE
学生時代からのLINEはもちろんのことですが、メールも利用してます。
社会人1年目になり、スマホでも連絡できるように設定しました。
利用してるアプリ
- 私用のメール
- LINE
- 会社のメール
- Googleチャット
- 電話
連絡を取るためのアプリは、最低限入れるようにしています。
そして、できる限り早い返信を返すように心がけています。
何かを溜め込むことは、あまり好きではありません。
ただ、ずっとスマホを持ってる訳ではないため、ほどほどにしてます。
気づいたときに返信するように、対応して過ごしています。
社会人がスマホを使うとき②:電車乗り換え・位置情報
学生時代の頃から、位置情報アプリは必ず入れるようにしていました。
自分の中での使いやすさの観点から、下記の2つを使い続けています。
Googleマップは、行きたい店をまとめれるため、よく利用してます。
近くに寄ったときに、この店に行こうと即決できるので、重宝してます。
おすすめの店を共有して、アンテナを張っています。
同様に、乗換案内も学生時代から同じものを使い続けています。
ルートを登録できるため、すぐに検索できるため、使っています。
社会人がスマホを使うとき③:カメラ・写真
カメラも何かを残したいときに、利用することが多いです。
時々何かを見返すときに、写真と共に記憶が呼び起こされます。
利用中のカメラアプリ
- カメラ
- 写真
- Googleフォト
そのため、カメラにこだわりはなく、ノーマルカメラを利用してます。
インストールして、スマホの容量が減ることの方が気になります。
極力アプリの数は少なくしておくことが優先事項です。
本当にカメラに興味が出てきたら、デジカメを購入しようと思います。
親やカメラ好きな人も周りにいるため、趣味として使いたいです。
社会人がスマホを使うとき④:ネット検索
気になることを調べるときには、ネット検索することがあります。
美味しいお店や仕事の悩みを調べることが、たまにあります。
シンプルな悩みを解決するために、検索することが多いです。
また、Youtubeで音楽を聴くときも、スマホを利用しています。
定期的に新しい曲を見つけたい衝動に駆られるため、探しています。
もっと知らない曲にも出会っていきたいです。
その他にも、面白いブログがないか探すこともよくあります。
ただ、基本はPCを使って、時間のあるときに使うことが多いです。
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社会人がスマホを使うとき⑤:支払い・支出管理
社会人になる前から、基本的に現金を持ち歩かないようにしています。
物を増やして出かけると、ストレスなので、最小限を意識してます。
- Apple Pay
- Paypay
- 三井住友アプリ
- クレカアプリ
支払いは、Apple Payが大半で、三井住友の口座でお金管理してます。
残高・貯金額を定期的に確認し、今月使えるお金を把握してます。
余ったお金で、服などを買うようにしています。
ちなみにですが、ポイントカードは一切持たずに生活しています。
スマホアプリにも入れずに、無駄な買い物を減らすことを心がけてます。
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社会人がスマホを使うとき⑥:Pinterest・メモアプリ
通勤中に、Pinterestを見ることがたまにあり、画像を保存しています。
気に入った画像を見て、1日頑張ろうと思いながら過ごしています。
メモアプリも同じような感じで、考えたことをメモで残すようにしてます。
昔からの散歩の習慣中に、メモしていたのが今でも残っています。
1時間以上散歩するため、考えることも様々になります。
せっかく考えたことを忘れたくないので、メモしています。
もちろん、手帳にも同様で、メモして時々振り返るようにしてます。
社会人のスマホのルール
「社会人のスマホルール」について解説します。
社会人のスマホルール
- 洗濯機の上に置く
- 外では基本触らない
- 通知音はオフ
順番に紹介していきます。
社会人のスマホルール①:洗濯機の上に置く
基本的に、家に帰ったら玄関近くの洗濯機の上に置いています。
そして、家ではスマホは触らないルールを設けています。
学生時代から、自室には極力持ち込まないようにしてました。
今は洗濯機の上に置いて、無駄な時間を減らして生活しています。
そして、最終的にはスマホがない生活を再度送ってみたいです。
社会人のスマホルール②:外では基本触らない
僕自身、流行という移り変わるものが、苦手に感じてしまいます。
そのため、SNSにも苦手意識があり、日々過ごしています。
昔の友人と連絡を取るのも限られており、本当に一部だけの状況です。
連絡を取れる人も限られてるため、外でスマホを触る機会も限られます。
あまりスマホに頼って、生きたくはありません。
無意識にスマホに手に取ってしまう現象を減らすように心がけています。
そして、のんびりと過ごす時間を大事にするように努めてます。
社会人のスマホルール③:通知音はオフ
余計なものに意識を向けたくないため、通知音は無しにしてます。
それにより、衝動的にスマホを触ることがかなり減りました。
通知音のデメリット
- 集中が切れる
- 通知に意識が向く
- スマホをよく触る
仕事中にスマホを触らないため、音を切っても困ることはないです。
むしろ、1つのことに集中できるため、ルールとして良かったです。
自宅では、部屋に持ち込まないため、通知は朝に確認します。
急ぎの連絡は、プライベートでは来ないため、ほとほどで対応してます。
1年目ということもあり、仕事も急ぎの案件は来ないため、OKです。
スマホルール作成前にすること
「スマホルール作成前にすること」について解説します。
ルール作成前にすること
- 作成理由を明確にする
- スマホの代替案を決める
- 不要なアプリを削除
順番に紹介していきます。
ルール作成前にすること①:作成理由を明確にする
スマホのルールを作成する前に、なぜ作成するか明確にしましょう。
目的なしに、実行することは難しいことなので、把握しておきましょう。
スマホルール作成した理由
- ブログに集中するため
- 後悔をしたくないため
- 心から楽しめないため
僕の場合、スマホに心が囚われて人生が楽しくなく感じてしまいます。
自分が幸せに生きるために、スマホルールを作成しました。
少しずつ実行し、日々楽しく生きようと頑張ってます。
ルールがなければ、今でも苦しみながら葛藤していたに違いありません。
高校生の頃の後悔を引きづらないために、ルールを作成し生きてます。
ルール作成前にすること②:スマホの代替案を決める
スマホを触らなくなると、時間が多く捻出することができます。
その時間を、何か他の活動に使ってあげることが大事になります。
僕の場合は、このブログが当てはまり、週に1万字以上作成しています。
社会人1年目でも、時間があれば、ブログ作成を継続可能です。
スマホ時間が減った分、好きなことができています。
せっかくスマホ時間が減っても、することがなければ、元に戻ります。
心からやってみたいことを探して、日々を有意義にしていきましょう。
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ルール作成前にすること③:不要なアプリを削除
僕は、学生の頃からスマホの容量は30GBを切っています。
特にこだわりはなく、たまに確認したらいつも30GB以下です。
不要なアプリの例
- オンラインゲーム
- ポイント関連のアプリ
- 1ヶ月使ってないアプリ
- 時間を無駄にするアプリ
少しでも不要と思うアプリは、削除して困ることはありません。
困ったとしても、人生を後悔するレベルのものはおそらくありません。
20個くらいアプリがあったら、十分と思います。
よく使うものだけを集めて、定期的にスマホの中を整理しましょう。
そこからルールを作成すると、簡単に決めることができます。
まとめ
今回は、社会人1年目のスマホルールを紹介しました。
時間を無駄にしたくないため、スマホルールを作成してます。
今回のまとめ
- 使ってるアプリを知る
- スマホの代替案を決める
- なくても困らない
スマホアプリを使う目的を一度明確にして、ルールを作りましょう。
そうすることで、今まで無駄にしていた時間に気づくことができます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。