みなさんは、バーゲンのときに買い物をしますか?
僕は、大学生の頃は、バーゲンのときに買い物をよくしていました。
昔は、アウトレットに行って、服を買うのが好きでした。
ですが、今は3ヶ月に1回買い物をするくらいです。
誰かと買い物に出かけても、食事だけにお金をかけることもあります。
今回はそんな僕が「バーゲンとの関わり方」を解説します。
筆者について
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- 意外と不便を好む生活
当サイトでは、シンプルに生きるコツを紹介してます。
最近では物を買うときは、1日に3回同じ商品を見てから購入してます。
満足できるバーゲンとの関わり方を求めて、日々奮闘しています。
では、さっそく紹介していきます。
バーゲンは安いから買うのはOK?
「安いからバーゲンで買うのが良くない理由」について解説します。
安いから買うのがNGな理由
- 本当に欲しいものを買ってないことが多い
- 半年後には使わなくなっていることが多い
順番に紹介していきます。
安いから買うのが良くない理由①:本当に欲しいものを買ってないことが多い
バーゲンだと、普段購入時よりも30%以上も安くなることもあります。
そのため、本能的にお得に感じることが多いです。
同じ物であれば、少しでも安い方が他にもお金を使えます。
ただ、安いから購入しないと損した気がするならば、よくありません。
値段に目を惹かれているだけで、欲しいものを買っているとは言えません。
本当に必要なものは、意外と多くありません。
あまり気に入ってる訳でもないのに、買うと後悔すること間違いないです。
僕もよく、衝動買いをして後悔することがありました。
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安いから買うのが良くない理由②:半年後には使わなくなっていることが多い
気に入って購入していないことは、あまり必要な物ではありません。
必要ないものは、買ったときだけの満足感で終わってしまいかねません。
せっかく買ったのに、その後一切使わないこともよくある話です。
最悪の場合、いつどこで買ったかも分からず、使わないケースもあります。
貴重なお金を無駄なものに割きたくはありません。
一度確認として、今所有する物に愛着あるか確認するのもおすすめです。
本当に大事なものは、何年でも使い続けたいと思えるものです。
シンプリストは欲しいものだけを買う【僕のルール】
「僕がバーゲン時に意識しているルール」について解説します。
僕のバーゲン時のルール
- 先に何を買うか決める
- 予算は気にせずに購入
- 1つ買ったら1つ捨てる
順番に紹介していきます。
バーゲン時のルール①:先に何を買うか決める
先に買うものを決めておけば、後悔することはかなり少なくなります。
バーゲンのよくある失敗は、必要ではない物まで買ってしまうことです。
そのため、買い物に行く前に計画を立てておきます。
ちなみに今日は、ズボンを3つ買うと、種類毎に買うときもありました。
そうすると、余計な買い物をすることが減り、衝動買いを抑えれます。
先ほども言った通り、興味のある店を全部見てから購入しています。
購入まで3回お店に入ることもあり、買い物で後悔はほぼありません。
バーゲン時のルール②:予算は気にせずに購入
後悔して使わないものを買わないことをモットーにしています。
そのため、値段はそこまで気にせずに買うことが多い性格です。
買い物の数が多くないからこそできるのもあります。
もちろん、良いものは5年は使うという気持ちで買っています。
本当に欲しいものを吟味して買うと、バーゲンも上手に使いこなせます。
僕の場合は、年に1〜2回行くことが多いです。
特に欲しいものがない場合は、食べ物目当てで散策することもあります。
もし欲しいものがあれば、事前に言語化しておき、買い物を楽しみます。
バーゲン時のルール③:1つ買ったら1つ捨てる
1つ買い、1つ捨てるのは、大切なものに囲まれて過ごすには必須です。
服を1つ買ったら、1つ捨てる。簡単なことのように見えます。
あまり難しくはないですが、できないと物が増えていきます。
必要ではないものが増えていくと、頭の整理もできなくなってしまいます。
そのため、個人的にこの買い物ルールを徹底して生きています。
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物の価値は値段では決まらない
「物の価値は値段ではないと言える理由」について解説します。
物の価値は値段ではない理由
- 安くても満足できるものがある
- 安くても満足で良い影響を与える
- 安いけど買いたいを大切に
順番に紹介していきます。
物の価値は値段ではない理由①:安くても満足できるものがある
服で言えば、ユニクロで満足できる人も世の中にはいます。
値段が高いから満足でなく、納得いく商品が買えたら満足できます。
僕も、ユニクロで満足に服を買うことのできる性格であります。
ユニクロで服1つ買うときですら、納得いくまで考えてから購入します。
他のブランドでも同様に、吟味して購入するようにしてます。
しっかりと考えて購入している結果、無駄使いも減っています。
交際費や旅行費などの他のことにも、お金を使えるようになります。
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物の価値は値段ではない理由②:安くても満足で良い影響を与える
安いものでも、納得している物に囲まれて過ごすと、幸せになれます。
自分が幸せだと、周りの人も見ていて幸せで、良い影響を与えます。
反対に、自分が不幸だと周りも暗くなってしまいます。
納得している分、幸福感も長い期間続くことがほとんどです。
何かを手に入れただけで満足することは、ほとんどなくなります。
物の価値は値段ではない理由③:安いけど買いたいを大切に
商品の値段が高くなると、品質も上がっていく傾向があります。
だが、安くても品質が良いものが身の回りには存在しています。
安いけども、心から使いたいものを大事にしてあげましょう。
この安い値段でこんな良いものを買えるのスタンスを持っています。
そうならば、このアイテムを買わせて頂いてる謙虚な気持ちになります。
値段のケツを追いかけても、満たされることはありません。
安く良いものを、ありがたみを感じながら購入することをおすすめします。
バーゲンで見た商品を衝動買いするような無駄遣いも減ります。
まとめ
今回は、バーゲンとの上手な関わり方を紹介しました。
社会人になった今でも、年1回はアウトレットに行きます。
今回のまとめ
- 先に買う物を決めて購入
- 買うときは今あるものを減らす
- 普段から欲しいものをメモ
無駄な買い物を減らして、必要なものだけを残していきましょう。
そうすることで、自分に必要なものがより鮮明に見えていきます。
軸が決まれば、より自分に合うスタイルを突き詰めるのみです。
生きていく上で、必要なものは意外と少ないことに気づけます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。