ジブン手帳Liteには、手帳のカバーが存在していません。
そのまま持ち運ぶと、表紙が折れてしまうこともあります。
今回は、「ジブン手帳Liteのカバー事情」を徹底解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているので、手帳のことはお任せください。
ジブン手帳は、2016年から利用し続けています。
当記事は、ジブン手帳のカバー事情を知れる記事になっています。
ちなみに現在は、ジブン手帳lite miniを利用しています。
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詳しい手帳情報が知りたいならば、こちらをおすすめします。
では、さっそく紹介していきます。
Liteにカバーがないと不便な理由
「ジブン手帳Liteにカバーがないと不便な理由」について解説します。
カバーがないと不便な理由
- 表紙が折れる
- ペンが持ち運べない
順番に紹介していきます。
カバーがないと不便な理由①:表紙が折れる
ジブン手帳Liteには、付属のカバーが用意されていません。
そのため、表紙が折れ曲がってしまうこともたまに起こります。
僕もカバンの中に雑に入れると、折れ曲がったことが1度だけあります。
そのときは、少し気分が下がった記憶があります。
それ以降、より大切に持ち運ぶように心がけています。
ちなみにですが、ジブン手帳DAIRY・Bizではカバーはついてきます。
元々そちらを使っていたこともあり、より不便に感じてしまいます。
カバーがないと不便な理由②:ペンが持ち運べない
当たり前ですが、カバーがないと、ペン単体で持ち運びは不可です。
ペンケースなども同時に持ち運び、その都度取り出さないといけません。
手帳の色の使い分け
- 黒:日常の予定
- 赤:誰かを巻き込む予定
- 青:自分だけの予定
書く色を分けて考えると、複数のペンを持ち運ぶことになります。
そうなると、すぐにペンを取り出せないストレスが生まれます。
些細なことで、継続が難しくなることも多々あります。
ストレスを与えたくないため、ペンはすぐに取り出せる状態にしてます。
書くこと以外にストレスを与えると、継続しにくいと思います。
Liteのカバーの代用方法
「ジブン手帳Liteのカバーの代用法」について解説します。
Liteのカバーの代用法
- ジブン手帳のカバー利用
- 外部商品のカバー利用
- 僕の場合のカバー利用
順番に紹介していきます。
Liteのカバーの代用法①:ジブン手帳のカバー利用
コクヨが出しているジブン手帳用のカバーが存在しています。
ただし、ジブン手帳DAIRY・Bizメインのカバーであります。
ジブン手帳Liteだと、少しサイズが大きいカバーになります。
カバーを利用する分に問題はなく、値段も他のカバーよりも安価です。
そのため、カバーが欲しい人はまずはこの商品をおすすめします。
Liteのカバーの代用法②:外部商品のカバー利用
手帳のカバーは、ジブン手帳以外にも色々と存在しています。
コクヨの商品以外のお気に入りの手帳を使うのも問題ありません。
外部の手帳のメリット
- 好きなデザインを使える
- 好きな機能を使える
- こだわりを出せる
- 何年も使い続けれる
外部の手帳カバーを使うからこそ、選択肢を広く持つことができます。
好きなカバーを使う方が、気分も上がった状態で継続可能です。
ただ、カバーのサイズには、注意が必要になります。
事前にサイズを確認しておき、ミスしないように選択しましょう。
Liteのカバーの代用法③:僕の場合のカバー利用
現在、ジブン手帳を使っていますが、カバーはBiz用を利用しています。
サイズ感もちょうど良く、長々と同じカバーを使い続けています。
正直な話、カバー自体にこだわりがなく、持ってたから使っています。
別にこだわりもないからこそ、このようなスタイルに落ち着いています。
お金をかけたいものだけに回したいのが本音です。
あまり昔の手帳のカバーを残している人はいないと思います。
あくまで僕の手帳カバー事情として、抑えておいてください。
カバーの中に入れておくもの
「手帳カバーに入れておくもの」について解説します。
手帳カバーに入れるもの
- ペン2本
- 付箋
- カード・名刺
順番に紹介していきます。
手帳カバーに入れるもの①:ペン2本
手帳をストレスなく使うためには、単体で完結させたいと思います。
手帳のカバーにペンを差し込んで、持ち運ぶことができます。
バンドを使って、ペンを持ち運ぶ人もいます。
特に理由はないのですが、高校生の頃からペンは2本です。
文字の色分けはあまり行わないですが、個人的にしっくりきます。
少なくとも、ペンを1本も持ち歩かない人はいないでしょう。
手帳にいつでも書き込めるように、ペンも同時に持ち歩きましょう。
手帳カバーに入れるもの②:付箋
ジブン手帳のカバーの後ろには、物を入れるスペースがあります。
手帳にこだわりがある人ならば、付箋を持ち運ぶことが可能です。
正直、付箋はなくても困るものではありません。
ですが、カスタマイズしたいときに、付箋は便利アイテムになります。
一時期僕も、付箋を手帳に貼りたいと思う時期もありました。
手帳カバーに入れるもの③:カード・名刺
ジブン手帳のカバーには、名刺などのカードを入れるスペースがあります。
何かあったときに、用意していれば、特に困ることはありません。
現金やクレカなどを入れておくこともおすすめです。
合計6枚は余裕で入るため、容量としては問題ありません。
そこまで手帳に入れておくものもないでしょうが、あって損はないです。
僕は、紙のメモを挟む場所としても、時々利用してます。
アイテムを入れすぎると、手帳が厚くなるため、注意が必要になります。
持ち運びのときにあれば、良さそうなものだけを入れておきましょう。
まとめ
今回は、ジブン手帳Liteのカバー事情について解説しました。
今回のまとめ
- ジブン手帳Liteにカバー必須
- カバーのサイズに注意する
- 手帳グッツも考慮する
正直な話、必ずしも手帳にアイテムは必要ではありません。
ただ、アイテムを揃えることで継続のきっかけになるかもしれません。
継続できれば、その方法は何でも良いかと思います。
継続の1手段として、活用する選択肢として抑えておきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。