手帳は1年間使うもので、自分に合うものを楽しく使いたいです。
僕も手帳の使い方に悩み続け、その度に使い方を改善してきました。
今回は、そんな僕が「ジブン手帳週間バーチカルの使い方」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているので、手帳のことはお任せください。
週間バーチカルでは、1ページで1週間の流れが見れます。
当記事は、ジブン手帳の使い方を知れる記事になっています。
ちなみに現在は、ジブン手帳lite miniを利用しています。
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関連ジブン手帳Lite miniをレビュー【お洒落×シンプル】
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では、さっそく紹介していきます。
ジブン手帳の週間バーチカルの特徴
まずは、「ジブン手帳の週間バーチカルの特徴」を紹介します。
今回は、ジブン手帳LIteだけでなく、DAIRY・Bizも含めて見ていきます。
週間バーチカルの特徴
- 天気の欄と下にフリースペース
- 曜日の左横にはチェックリスト
- 24時間の軸になっている
- 今日の気分を3段階でメモ
- 24時間軸下にフリースペース
ジブン手帳の週間バーチカルの特徴は、上記のようになっています。
24時間といっても、早朝はマス目が1マスしか設けられていません。
朝型の人には、物足りない感もありますが、24時間軸自体が珍しいです。
そもそも、朝5時に起きて何かをする人の方がレアでしょう。
週間バーチカルのチェックリストルール
僕のチェックリストのルールは、8つに分けて利用しています。
自分でルールを決めておくと、やるべきことに集中して取り組めます。
一目で分かりやすいようにすることが重要になります。
自分のチェックリストのルールは、シンプルで分かりやすいです。
そのため、簡単にルールを決めてしまうのがベストになります。
ジブン手帳週間バーチカルの使い方
「ジブン手帳週間バーチカルの使い方」について解説します。
週間バーチカルの使い方
- 左端チェックリスト
- 7日24時間軸
- フリースペース
順番に紹介していきます。
ジブン手帳の週間バーチカルの使い方①:左端チェックリスト
左端にあるチェックリストには、今週のやることをメモしています。
やることの1行下には、曜日を書いておくと、忘れることも少ないです。
分野に問わず、今週やることをメモに使っています。
月の目標の細分化した予定も、この欄に書くようにしています。
まだ月の予定を立ててない人は、以下の記事を参考に立ててみましょう。
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関連【ジブン手帳】月間ブロックのメリットと使い方
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ちなみに週間バーチカルページでは、色分けを行っています。
細かく書き込むこともあるため、視覚的に分かりやすさを心がけてます。
手帳の色分けのルール
- 赤色:睡眠と遊び関連
- 青色:学校・仕事関連
- 黒色:日常系
神経質にならず、そのとき大事なことに赤文字を使うこともあります。
ただ、ルールを設けることで快適に過ごすことが可能です。
ジブン手帳の週間バーチカルの使い方②:7日24時間軸
ジブン手帳の特徴として、1番に挙げられるのが、24時間軸と思います。
ここに惚れて、中学生の頃の僕はこの商品を選びました。
上記の画像は、大学生の頃に作成した例になります。
このように、毎週何をするかを大まかに決めていました。
時間に関する執着は、人一倍強いと思います。
絶対に外せない人を巻き込む予定は、青色にしていました。
それ以外のこだわりはなく、自分が使いやすいように変化させています。
ジブン手帳の週間バーチカルの使い方③:フリースペース
週間バーチカルは、毎日何回も開くページになっています。
僕は予定を確認したり、感想を書いたりしています。
普通にシンプルな使い方を何年間も続けています。
また時間のある時には、少し前のページに戻って見返します。
その時とは違う視点から物事を見返すことができます。
反対に、数ヶ月後に向けてメッセージを残すこともあります。
ただ物事を記録するよりも、振り返る方が楽しいと思います。
そのために、フリースペースも大事に活用しています。
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関連週間バーチカルタイプの手帳【メリット・デメリット】
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まとめ
この記事では、ジブン手帳週間バーチカルの使い方を紹介しました。
2016年から、現在までずっとジブン手帳を使い続けています。
今回のまとめ
- チェックリストを使いこなす
- 色分けで視覚的に分かりやすく
- 自分でルールを決めて楽しむ
手帳は、使うためのルールより、何のために使うかが大切と思います。
他人が決めたルールにこだわりすぎる必要性はありません。
自分に合う使い方を模索していくことが大事です。
そうすることで、楽しく物事を継続できるようになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。