手帳は1年間使うアイテムで、自分に合った形の手帳を買いたいです。
僕も手帳の種類の多さに困惑し、どれを買おうか悩んだことがあります。
今回は、そんな僕がおすすめする「ジブン手帳DAIRY」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているので、手帳のことはお任せください。
その僕が2015年に使い始めた手帳が「ジブン手帳DAIRY」です。
当記事は、いろいろな角度から手帳を知れる記事になっています。
ちなみに現在は、ジブン手帳lite miniを利用しています。
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関連ジブン手帳Lite miniをレビュー【お洒落×シンプル】
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では、さっそく紹介していきます。
ジブン手帳DAIRYとは?【簡単に解説】
ジブン手帳シリーズの中でも、汎用性の高い手帳になっています。
ジブン手帳DAIRYは、プライベートに役立つ機能も収録されています。
ジブン手帳DAIRYの特徴
- 日常用に使いやすいスタイル
- 月毎に色が異なるカラフルな手帳
- 24時間軸の週間バーチカルタイプ
- マンスリー・ウィークリー・ガンチャート利用
もちろん、プライベートだけでなく、ビジネスにも使えます。
24時間軸が用意されており、時間管理に使いやすい特徴があります。
ジブン手帳DAIRYの機能
- 週間スケジュール(24時間軸)
- 月間ブロック・プロジェクト
- 3年分のカレンダー
- 年齢早見表と年間スケジュール
- 今年の目標とお金の計画
- 週間予定表と日本地図
- 時差世界地図と鉄道路線図
- お気に入りの言葉
- 本・映画リストとおすすめリスト
- もらったもの・プレゼントしたものリスト
- 約束したリストとやりたいことリスト
- 今年の振り返り
- ジブン手帳の取り扱い説明書
- 個人データ
このように、ジブン手帳DAIRYには、多くの機能があります。
基本的な機能で占められており、初心者にも使いやすい手帳です。
ジブン手帳DAIRYを使ってのメリット
「ジブン手帳DAIRYのメリット」について解説します。
ジブン手帳DAIRYのメリット
- 書くことが苦手な人にもおすすめ
- 文字が見やすいデザイン
- 24時間軸が魅力的かつ便利
順番に紹介していきます。
ジブン手帳DAIRYのメリット①:書くことが苦手な人にもおすすめ
手帳を購入した最初の頃に、何を書けばいいか悩む人が多い印象です。
ですが、ジブン手帳DAIRYだと、用途別に項目が指定されています。
書くことが苦手と思っている人にも、使いやすい手帳です。
僕が初めてジブン手帳を使った時は、中学生の頃でした。
中学生でも、何を書こうと迷うことなく、普通に使うことができました。
ジブン手帳DAIRYのメリット②:文字が見やすいデザイン
ジブン手帳では、方眼紙のマスがあり、文字の大きさを意識できます。
手帳にマスがないと、毎回文字の大きさが違い、見にくい手帳になります。
文章が斜め上になってしまうこともあり、マス目は有り難いです。
ただし、A5とB6では、マスの大きさが違います。
実際に測ってみたところ、A5の方がマスの大きさが大きいです。
B6だとマスが小さくて、文字が見にくくなるかもしれません。
それでも持ち運びのことを考えると、B6の手帳がおすすめです。
今ではA5からB6に切り替えて、手帳を購入するようにしています。
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関連【手帳のサイズの選び方】小さい手帳の方がいいの?
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ジブン手帳DAIRYのメリット③:24時間軸が魅力的かつ便利
ジブン手帳の週間バーチカルは特徴的で、24時間の軸があります。
学校や職場にいる方はもちろん、仕事を夜遅くまでする方でも使えます。
塾が22時まであったため、夜まで使える手帳を探していました。
中学生の頃に24時間軸を持つ手帳は、かなり珍しかった気がします。
中学生ながら、24時間の手帳を必死に探した記憶があります。
それでなんとかして見つけたのが、ジブン手帳でした。
それまでに合わない手帳もあり、当時は凄く喜んでいました。
ジブン手帳は生活に合わせて好きにできるので、使いやすいです。
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関連【ジブン手帳】週間バーチカルの使い方紹介
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ジブン手帳DAIRYを使ってのデメリット
「ジブン手帳DAIRYのデメリット」について解説します。
ジブン手帳DAIRYのデメリット
- 機能が多く使いきれない
- 朝の時間軸が少し少ない
順番に紹介していきます。
ジブン手帳DAIRYのデメリット①:機能が多く使いきれない
先ほど紹介したように、23個のリスト・項目があります。
他の手帳と比べても、機能数は多い部類に入る手帳になります。
ジブン手帳DAIRYの機能
- 週間スケジュール(24時間軸)
- 月間ブロック・プロジェクト
- 3年分のカレンダー
- 年齢早見表と年間スケジュール
- 今年の目標とお金の計画
- 週間予定表と日本地図
- 時差世界地図と鉄道路線図
- お気に入りの言葉
- 本・映画リストとおすすめリスト
- もらったもの・プレゼントしたものリスト
- 約束したリストとやりたいことリスト
- 今年の振り返り
- ジブン手帳の取り扱い説明書
- 個人データ
手帳を初めて使う人には、便利な機能かもしれません。
ですが、使うことに慣れてくると、必要ない機能も分かってきます。
中学生の頃に、お金の管理を使うことがほとんどなかったです。
手帳にその機能があるからと、無理に使おうとする必要はありません。
あくまで、自分に合う使い方を心がけることが大切です。
ジブン手帳DAIRYのデメリット②:朝の時間軸が少し少ない
週間バーチカルの軸では、朝6時から24時まで2マスになります。
反対に、0時から6時までの6時間は、1マスになっています。
朝早く起きる僕は、予定を書き込める量が少ないのが残念です。
正直な話、朝早く起きて勉強・仕事する人にとっては、少し不便です。
ですが、朝6時前に起きて行動する人の方が多く、仕方がないと思います。
ジブン手帳DAIRYを使っての感想
「ジブン手帳DAIRYを使っての感想」について解説します。
ジブン手帳DAIRYを使っての感想
- 24時間軸は素晴らしく色も良い
- 機能を使いこなせてない感
順番に紹介していきます。
ジブン手帳DAIRYを使っての感想①:24時間軸は素晴らしく色も良い
手帳を買う条件として、24時間書き込める手帳と決めていました。
当時は、18時や20時までしか書き込めない手帳が多かったです。
他の手帳を試しては、辞めての時期も、存在しました。
条件を満たす手帳は見つからない中、遂にジブン手帳に出会いました。
24時間軸だけでなく、おしゃれで、中高生でも使いやすい手帳です。
ジブン手帳DAIRYを使っての感想②:機能を使いこなせてない感
中高生の時と違って、今は手帳に書く内容を決めるようになりました。
6年も利用していると、自分に必要な最低限の機能しか求めなくなります。
項目が23個もあっても、大半は使わないようになりました。
今の自分には合っていないと感じたときに、ジブン手帳liteが出ました。
6年間使い続けましたが、今では、ジブン手帳lite一択です。
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関連ジブン手帳Lite miniをレビュー【お洒落×シンプル】
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まとめ
この記事では、ジブン手帳Bizのレビューをしました。
中学生だった2015年から、6年間ほど使っていました。
おすすめの人
- 24時間軸の手帳を使いたい人
- 初めて手帳を買う人
- 用途が決まっていない人
- プライベートかつビジネスで使いたい人
個人的には、仕事・日常の両方で使いたい人の手帳と思いました。
手帳は、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶのが一番です。
書くことが決まれば、シンプルがベストです。
購入する前に、手帳を使う目的を一度考えてみましょう。
そして、お気に入りの1冊を見つけてもらえれば、幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。