ジブン手帳IDEAは、メモ帳の立ち位置の商品になります。
紙にメモするのが好きな人にとって、どのメモ帳を使うかは重要です。
今回は、紙派の僕がおすすめする「ジブン手帳のIDEA」を解説します。
筆者について
- 中学2年生から手帳を利用
- ジブン手帳を愛用中
- 時間の使い方を大事に
当サイトでは、日々の時間を後悔なく過ごすためのコツを紹介してます。
この記事を書いている僕は、中学2年生の頃から手帳を使っています。
9年間以上手帳を活用し続けているため、手帳のことはお任せください。
保存したIDEAノートのメモは、160枚以上あります。
当記事は、いろいろな角度からジブン手帳IDEAを知れます。
では、さっそく紹介していきます。
ジブン手帳IDEAを簡単に解説
「ジブン手帳IDEA」に含まれている機能は、特にありません。
ただの方眼紙のノートで、40ページ用意されています。
そのため、利用者が完全に好きに使うことができます。
また、紙の質も良く、裏に文字が映ることもかなり少ないです。
当たり前のことかもしれませんが、ストレスがないノートとなっています。
ジブン手帳IDEAのメリット
「ジブン手帳IDEAのメリット」について解説します。
ジブン手帳IDEAのメリット
- カスタマイズができる
- 持ち運びが容易
- デジタル保存が可能
順番に紹介していきます。
ジブン手帳IDEAのメリット①:カスタマイズができる
ジブン手帳IDEAは、40ページもの方眼紙のノートになります。
本当に方眼紙が書いているだけで、使い方に縛られることはありません。
発想次第で、本当に何にでも利用することができます。
何にでも使えるということは、目的に合わせやすいということです。
自分の好きなように使えるため、継続することも行いやすいです。
IDEAの使い方の例
- やりたいことリスト
- ブログのメモをする
- 将来の理想像を書く
やりたいことをメモしておくことで、実行することが可能です。
その一役をジブン手帳IDEAに担ってもらっていました。
ジブン手帳IDEAのメリット②:持ち運びが容易
ジブン手帳IDEAは、薄くて小さい1冊のノートです。
ストレスになることなく、持ち運びを行うことができます。
また、ジブン手帳と一緒に持ち運ぶこともできます。
カバーに一緒に入れることで、常に持ち運びができるようになります。
LIFEも同様にまとめて、3冊同時に持ち運べます。
ただ、3冊まとめて持っていくと、流石にかなり厚さになります。
そのため、IDEAとジブン手帳本体のみ持ち運ぶくらいがおすすめです。
最初の頃は、3冊とも持ち運んで、学校に行っていました。
2016年に購入したのが、3点まとまっているファーストキットでした。
始めて購入したときは、これが普通と思って使っていました。
ジブン手帳IDEAのメリット③:デジタル保存が可能
新規利用できませんが、「CamiApp」というのが存在してました。
ジブン手帳IDEAに書いたものを、デジタルに取り込む機能です。
当時は、手帳からデジタルは凄いという認識でした。
今では、他のアプリでも当たり前にデジタル化できます。
そのため、「CamiApp」が使えなくても、特に問題ありません。
そもそも、紙派の人がデジタルをどこまで求めてるか謎です。
僕は、紙を処分するときのみ、デジタルで保存しています。
そして、過去の記録をたまに見返すことができるようにしてます。
ジブン手帳IDEAのデメリット
「ジブン手帳IDEAのデメリット」について解説します。
ジブン手帳IDEAのデメリット
- 自由度が高すぎる
- 費用が意外と高い
順番に紹介していきます。
ジブン手帳IDEAのデメリット①:自由度が高すぎる
ジブン手帳IDEAには、全くと言っていいほど使い方が決まっていません。
カスタマイズできる故のデメリットも存在しています。
デメリットとして、何を書いたらいいか分からないことが挙げられます。
書くことが決まっていない人にとっては、不便な手帳になります。
40ページものフリースペースは、かなり多く感じます。
事前に書くことが決まっていれば、特に問題になることはありません。
僕自身、とりあえず思ったことのメモ用に使っていました。
ジブン手帳IDEAのデメリット②:費用が意外と高い
ジブン手帳IDEAは、ノートしては少し高い値段設定かもしれません。
2冊で600円と言えば、学生にとっては少し高額に感じます。
IDEAの値段比較 | |
ジブン手帳IDEA | 2冊で600円 |
メモ帳 | 1冊で100円 |
ただ、物の価値観は人それぞれで、僕も5冊以上IDEAを購入しています。
むしろ、600円でこんなに使えたら十分と思いながら使っていました。
あんまり値段で渋ることは、性格上好きではありません。
まずは使いたいから使って、リピートするくらいがちょうど良いです。
そうやって、徐々に自分の好きを見つけていきましょう。
ジブン手帳IDEAを利用しての感想
「ジブン手帳IDEAを利用しての感想」について解説します。
ジブン手帳IDEAの感想
- メモの日付があると便利
- 現在は使っていない
順番に紹介していきます。
ジブン手帳IDEAの感想①:メモの日付があると便利
IDEA自体に不満ないですが、何年も記録すると、日付が分かりません。
いつに何をメモしたか、記載しておくと、振り返りやすいです。
- メモした日付を書く
- 自分に正直に書く
- 見返せるように書く
メモする目的は、記録かつ振り返りということが大事です。
今だけのために書くのではなく、未来を見据えて記入しましょう。
そうすることで、メモを有効活用しやすくなります。
些細なことでも、少しの違いで、メモを楽しく行うことが可能です。
思ったことを気楽に言語化し、ゆるく続ければ良いと思います。
ジブン手帳IDEAの感想②:現在は使っていない
ここまでレビューしてきましたが、現在、IDEAは利用してません。
社会人になり、別のノートでメモを取るようになったからです。
日常のことのみ、フリースペースにメモしています。
シンプルにメモすることが減り、IDEAを使うことがなくなりました。
思考をまとめるために、1枚の紙にまとめて捨てることが多いです。
まとめ
この記事では、ジブン手帳IDEAのレビューをしました。
中学生の頃から大学生の頃まで、長々と愛用していました。
おすすめの人
- ジブン手帳関連で揃えたい人
- メモを1冊にまとめたい人
- 荷物を減らしたい人
個人的には、惰性で自分に合わないものを使い続けるのはNGです。
メモ帳は、自分の思考に合うものを選ぶのが一番になります。
仕事の場で、IDEAノートを出すのは少し気が引けます。
購入する前に、メモ帳を使う目的を一度考えてみましょう。
そして、お気に入りの1冊を見つけてもらえれば、幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。